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■読書、恩人と仲間、感謝

読書。苦手。
でも、楽しく読めるようになりました。
その恩人がいます。
名前を出して良いかわからないので、
ここでは仮に、〈Gさん〉、とおよびいたします。

Gさん、ありがとうございます。

ほぼボランティアで、
読書できるスペースをつくって下さいました。
Gさんの本業は別にあり、
プライベートの時間をさいて、
「読書したいな」
「きっかけがほしい」
「読書好きの友達がいたらな」
そんな人が集まれるようなスペースを。
読書が苦手な私も、あたたかく仲間に加えてくださった。
集まるときには、告知してくれたり、
それ以外でも本の情報を発信してくれたり、
見えないところで考えたり動いたりして。
こんなにも時間もエネルギーも使って
マイナスになってたと思う。
本当に感謝しかないです。
Gさん、ありがとう。

そしてGさんの読書スペースに集まった
仲間の皆様にもありがとうと言いたい。
読書好きの仲間がいると思うと、
嬉しくて、心強くて、安心できて。
そんな本があるんだ、と興味津々になれたり。
とっても楽しい時間。

それなのに、
きちんと感謝の気持ちを言えていない私。
読書、言葉、コミュニケーションに苦手なところがあり、
うまく伝えられない。
それが悩み。

なので、
ここで、
こっそり、
「Gさん、仲間のみんな、ありがとう!」

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