スクラムの開発における
プロダクトオーナー(PO)の
最初の一歩
NTTレゾナントテクノロジー アジャイルデザイン部の宇田川です。
スクラム開発をはじめようとして、大抵はスクラム開発は開発者がスクラムを推進することが多いようです。その場合、手っ取り早くスクラム開発を5つのイベント(※1)から入り、なんとなくうまくスクラムをまわしている状態になっていくのですが、チームのベロシティはあがっていくのに、サービスや事業の成長がうまくいかないという声を聞くことがあります。
実はサービス・事業を成功させることや、スクラムチーム全体を団結させ、効率よ