【2024年夢日記】久しぶりに夢を見たら、何だか不思議な夢。
最近は夜中に軽い睡眠を取り朝早く起き、仕事をしたり絵を描いたり、好きな研究をしたりと睡眠をあまり取らず分散して寝る生活にをしています。
睡眠が短く気を失う様に眠るので、寝てる時の夢を覚えられない事も多いのです。
久々にしっかり記憶に残る何とも不思議な感覚になった夢だったのでメモも兼ねて夢を記録しておく事にしました。
始まりは修学旅行のような旅をしている所から始まります。
どうやら旅行の3日目。
宿泊先にカバンを置いてきて気にしつつ
旅行していました。
お土産などは買う事も出来ないけどそれなりに楽しんでいました。
(小銭しか持ってない。)
しばらくすると帰路となり皆で帰りの準備途中が始まり
帰り道の途中にあるムーミン谷の海岸にある小さなコテージの様な場所で
一晩休む事になりそこへ向かいました。
コテージは湖の真ん中くらいにある小島にあり、そこまで小さな船で向かいます。船から桟橋で直接島中央の建物の展望室に向かえます。
周りの森林や遠くの山などが一望できる観光客もまばらな落ち着いた場所です。
管理が多少適当なようで展望室の横に並ぶ引き戸の窓が順番がバラバラで隙間から風が入り放題になっていたので配置を整え直して、風が入り込まないようにして夕焼けを楽しみました。
夜中になり共有スペースの食事コーナーでコーヒーを作り一人を楽しんでから睡眠。
前日遅く寝てしまい少し遅く起床したようで、目が覚めて周りに人がいない事にやや不安な気持ちを覚え、寝ぼけながら外を見てみるとどうやら私はコテージのある小島ではなく島に来る時に使った移動船(飛行機型)の方で寝ていたようでした。島からはワイワイと声が聞こえます。
島に戻ろうとして気がついたのですが、小島というよりは川の対岸の様な地形になっており船も少し陸から流れていて湖も浅い流れのある川になっており、慌てて少し濡れながら船を降りて陸へ渡りました。
後でわかったんですがどうやら漂流していた模様です。
陸に上がると大きめの公園になっていて全く知らない人たちがいる広場になっており、みんな楽しそうに遊んでいます。
手持ちの小銭でコーヒー買おうと自販機を探し、見つけた場所は野球部の練習場所らしくボールがひっきりなしに飛んできてました。
皆一生懸命練習しています。
男の子達にごめんね、ジュースを買わせてねと行ってボールをこちらに投げないでねとお願いしつつコーヒーを買おう自販機を見てみると商品の字が小さく何の飲み物か分かりづらいものが並んだ自販機でした。
自販機を変更したかったけど、野球部の子達にことわって選んでいる手前ささっと出ていかないと迷惑がかかりそうなので、そこで買うしかないかなと諦めボタンを押しました。
出てきたのはヨーグルト味のドリンク、全然飲みたいものと違うと思いましたが、渋々それを飲んむ事に。
自販機の中には誰の描い忘れなのかスポーツドリンクが置きっぱなしなっていました。
お礼を伝えその場をあとにしました。
公園から出ると公道で交通量もややある中規模な街です。
ここでようやく自分が一人で迷子になっている事を実感します。
幸い携帯は持っており小島から随分離れて川を下った所であるとわかりました。と同時に気が付きます。
あ、荷物。
そう、荷物を船に置いてきてしまったのです。
船に置いた荷物が気になりコテージの管理会社に連絡しようと小島にあった電話番号を調べようと地図アプリで捜索。発見して連絡しようとしていて、
いやそれよりも、旅をしている皆んなが心配しているのではとそちらに掛け直すべきかと考え直し連絡先を変更。そちらを捜索していて徐々に誰にかければ良いのかわからなくなり、自分の荷物はどうなるんだろうと考えているうちに意識が朦朧としてきて目が覚め夢から帰還しました。
自分なりに夢を分析してみる。
私は夢で同じ場所が多く出てきます。
今回の夢はいつも出て来る場所ではなかったけど
湖がある中規模の街など関係している印象は似ていました。
今回現実と照らし合わせて考えられるのは、多分私だけ引っ越さないといけないと言う何とも言えない孤独感や理解してもらえない感覚など
現実で大きな変化を迎えようとしている最中だから見た夢だったのかも知れません。
最初一緒にいた仲間(家族を含む)が島の後半から誰もいなくなっています。一人ぼっちになる恐怖感を感じているのではないかと思っています。
「荷を捨て前へ行きなさい」というお告げのような夢だった感じです。
さよなら今までの現実、夢に生きよう。そんなメッセージだったのかも知れません。
たまに内面的な事も記録しておこうと思います。
書いた後で何度か修正して読みやすくしていきます。
読みにくくてごめんなさい。
読んでくれてありがとうございました。
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