【後編】プレゼンターとしての意識
こんにちは(こんばんは)、Ryoです。
本業で外資系企業で売上アップ&人財育成コンサルタントとして活動しながら、副業ではストレングスファインダーをベースとした"強み発掘のコーチング"やキャンピングカー運営サイトDRIMOの運営サポートと記事の執筆をしています。
前回は話す前の準備として色々書いてみましたが、今回はスタートした後の意識についてを書いていきます〜
これから社内外でプレゼンが必要、懇談会で自己紹介しないと、、などなど話す機会が増えてきた方へ
私のようにあがり症で辛いな、、と思ってる方も多いかなと思います。
そんな時に、ふと思い出していただければ。
1.相手の反応と不安
セミナーやプレゼンテーションをしていると、相手の反応がとても気になると思います。
"ちゃんと伝わってるかな"、"変なこと言ってないかな"、"大丈夫かな?"とやっている最中に気になってしょうがなくなることもあると思います。
でも、大丈夫です。
自分が思っているより、人はプレゼンターのことなんて気にしていないです。
重要なのは、あなたの"態度"、と"言葉の強さ"です。
毅然とした態度で力強く話をする。
これだけできれば、内容がどれだけ悪くても、多くの場合、良いフィードバックを得ることができました。
よく、"コミュニケーションは視覚の情報が重要になる"と言いましたが、本当にその通りだなと私は思います。
※参考
見た目や表情、しぐさなどの視線・視覚情報が55%、次に声の大きさや速さ、口調などの聴覚情報が38%、話の内容などの言語情報は7%
【持論】8:2の法則
8:2の法則なんて言って大した話でもないですが、、笑
どんな会でも、"うなずく方"、"笑顔の方"、"リアクションのある方"がいると思います。
今もそうですが、8割は↑に当てはまる方に向けて話をして、2割は全体に向けて話をする意識を持っています。
プレゼンが始まって、アイスブレイク(場を和ませる)時、私が真っ先にやるのは、"反応がいい人を見つけること"です。
そんな人に向けて話をしていると、聞いてくれてる!伝わっていると!思えてきて、段々と自信につながり、テンションが上がってくるのでオススメです。
言い間違いや言葉を忘れても慌てない
これまで何度も、"あ、失敗した"ってことは経験してきました。
でも、フィードバックを受ける機会でほとんどの場合、些細な失敗なんて人は覚えていませんでした。
自分が思っていると人は気にしていないのです。
言葉が出なくても毅然とした態度でいれば、それが"話の間"だと勝手に思ってくれるものです。
うまくやらなきゃいけない、自分はできる、すごいんだ!という自分軸から、"この想いを、この内容を届けたい"と軸を相手に向ける意識を持つと気持ちも楽になります。
と、今日はこんなところで!
この流れで、もう少し具体的なプレゼンテーションスキルを書くか、1on1にするか、はたまた別のことか、、興味あることは教えてくださいね〜。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?