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お疲れ25歳、よろしく26歳

noteの皆さんにだけご報告。

無事26歳になることができました。
なんだかんんだ毎年誕生日付近にはそれっぽい記事を書いてるので、気持ちの備忘録的に今年も残しておこうと思う。

もともと書くつもりはなかったけど。
ちなみに去年のはこちら。

ちょうど1年前は「シンシ」たれ、ということで、『紳士』『真摯』を目指した1年だったんだけど実際はどうだったのだろうか。

正直まだまだ子供だな、幼稚だな、と感じてしまうところもあるけれど、でも少しは大人になれたのかなって思う。また、真摯に物事に取り組み続けた結果が、少しずつ自分が望む方向に道ができてきていることにもつながっている気がする。


何はともあれ26歳ということで、20歳よりも30歳の方が近くなったことが一番の衝撃的だ。去年25歳の時に、

「四捨五入したらアラサーだ~」

みたいになってたけど、正真正銘30歳の方が近くなってしまった。
やばい、それにしては良くも悪くも描いていた大人と違いすぎる。なんかまだ大学生の頃の気持ちちょっと残ってるもん。

だけど社会人4年目ってことは、もう列記とした社会人。
びっくりしちゃうね。


この記事を書くにあたって、去年の記事を振り返っていた時に上記したように「シンシ」を目標にした1年だった。我ながらめちゃくちゃ大人な目標だと思う。

今年の目標は全然考えてなかった。
誕生日すらスルーしようと思ってた。

でもありがたいことに祝ってくれる方々もいた。
そのうちの1人の子がこんなことを言ってくれた。

「もっと自分のことを愛してあげてください」

めちゃくちゃいい言葉だなと思ったし、そんなこと考えたこともなかったなと思った。自分は自分のため「だけ」に何かをする、ということが苦手だ。なんかソワソワしちゃう。

だから自分の大切な周りの人を介して、それで自分も幸せを受け取っている。それ自体が悪いことじゃない。むしろいいこと。この1年間の「シンシ」も結局は、誰かに対しての意味合いが強かったと思う。

だけど、ふと1人になった時、自分のためにどういった時間の使い方をすればいいのかわかんなくなる時がある。自分の愛し方が難しい。


だからこの1年は自分を愛してあげる1年にしたいと思う。
自分を楽しませる1年にしたいと思う。
たまには都合の悪いことは一瞬目をつぶって忘れて、自分を喜ばせてあげることができる1年にしたいと思う。

それが巡り巡って、誰かに対しても同じようにアプローチできるようになるはずだから。

自分のことを大切にできないと、ほかの人のことを大切には出来ないからね。


26歳も良き1年に。

何はともあれ、

お疲れ25歳。

よろしく26歳。


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