死ぬまでに行ってみたいところを1個ずつ消す楽しみ
今日はより自分に特化した記事ということで、一人称を「僕」でいく。
(なんの断り(笑))
普段僕が書く記事は、何かについて言語化したり、
自分なりに思ったことを書いてみたりっていう、
言ってしまえば「ちょっと偉そうなこと」を書くことが多い。
何者でもない人間の、何の重みもない言葉をいつも読んでくださってありがとうございます。
そしておそらく今日の記事は、もっと生産性のない記事になることでしょう(笑)ただ、塩浦良太という人間の、今の楽しみを知っていただければと。
僕はよく「残りの人生は余生です」ということを書いてきた。
これは半分冗談だが、半分本気。
とりあえずこれまでの人生でやれるだけのことはやってきたかなー、という思いがあるのでそういった表現をしている。
だけど最近、大人になって自由が増えてきて、余生が楽しくなってきた旨をお伝えしたい。
最近の楽しみというのが、
「人生で死ぬまでには行ってみたいところを、1つずつつぶしていく」
というもの。
子供の頃の自分は、育った環境や、代わりに野球に打ち込んでいたことから周りの人が行っているところに行っていなかった時代を過ごしてきた。その分、いろんな経験をしましたが。(例えば保育園に弁護士の人がやってくるとか(笑))
だからその分、大学生になって1人になってからは他の人にとっての「当たり前」が、自分の中では新鮮そのもの。いつしか、「死ぬまでに行ってみたいとこリスト」をつくるまでに。
身近なチェーン店から、ちょっと豪華なところまで。
上のやつだけ見るともう残り少ないように見えるが、書ききれていないだけでまだまだたくさんある。なんなら生きている中でどんどん増えていく。
初めてに触れるのはすごく楽しい。
「世の中の人たちはこんな日常を楽しんでたんや!!」って感じ。
ついこの前も、初めて「丸亀製麵」に行ってきた。行きたいと思ったときに、連れて行ってくれる存在がいるのもすごく助かる。
「こんな値段で、こんなおいしいものが食べれるのか!!!!」
衝撃だった。
また1つ、死ぬまでに行ってみたいところリストを減らせた。
次は餃子の王将が気になっている。
好きなことがある、やってみたいことがある、行きたいところがある、って、それだけで明日も頑張る意味になる。
余生もなかなか悪いもんじゃないな、楽しいな。
むしろここからが人生の本番かもしれない。
今後の記事の質向上のための資金として使わせていただきます!