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抽象的な言葉の言語化

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世の中で当たり前のように使っているけど、しっかりと言語化できていない言葉の個人的な解釈をまとめたものです。
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2021年11月の記事一覧

楽しめるのも才能、悩めるのも才能

人は皆、何かしらの「才能」を持っている。 すごく陳腐な表現かもしれない。でもそう思う。普…

塩浦良太
2年前
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「大丈夫」はこだまする。

「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。 「馬鹿」っていうと「馬鹿」っていう。 「もう遊…

塩浦良太
2年前
56

「何者」って何者?

「何者かになりたい」 そういった議論って最近結構されている。 自分自身もそのようなテーマ…

塩浦良太
2年前
63

言葉はお守りのようなもの

「○○とは」なにか。 そういった議論ってあると思う。 特に抽象的な言葉に対して。 成長と…

塩浦良太
2年前
54

「なにを言ってるかじゃなくて、なんで言ってるかを考える」

岸田奈美さんの書かれる文章はどれも言葉選びが素晴らしい。 変にかしこまった感じじゃなく、…

塩浦良太
2年前
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泣きたい時ってあるよね。

なんかタイトルだけ見るとものすごく病んでるみたいだけど、そんなことではない。 病んでる、…

塩浦良太
2年前
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「優しさ」と「正しさ」の間に揺れる。

最初に保険をかけておくと、今日は綺麗に文章をまとめられる自信がない。 なぜなら今、揺れているから。 流れるような起承転結を売りにしているのだが(自分で言うか)、今日はその強みを活かせないかもしれない。 いきなりだが、 「優しさ」ってなんだろう、って思う。 それはもう1回チャンスを与えることなのか、それともチャンスを与えた結果引き起こされるリスクを想定して逆にチャンスを与えないことなのか。 手を差し伸べることなのか、完璧に断ち切ることなのか。 「正しさ」ってなんだ