サードプレイスのすすめ
今日のnoteは、サードプレイス(=自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所)を最近いくつか得た(←もはやサードじゃない)僕の体験によるサードプレイスを持つ魅力についてのnoteです。
特に友達ほしいなーと思っている人には参考になると思います。
プライベートの友達が全然いない
僕はプライベートの友達がほとんどいません。
原因は性格・・・も全く関係ないことはないんですけど、転勤が多かったことなどで大人になって仕事以外での出会いが極端に少なくなってしまっていたことがあります。
仕事で出会った友達や家族ぐるみの付き合いのパパ友はいますけど、なんでも気が許せる友達はいないかもしれないと思っていました。
新型コロナで不安になる
とはいえ、大人になると友達ってできにくいもんだよねと思っていたので、気が許せる友達がいないことはあまり気にしていませんでした。
ただ、2020年、新型コロナウイルスによる影響で(今でこそ日本での致死率はそこまで高くないですが)、死を身近に感じて、僕の人生はこれでいいのか、家族以外でその不安を分かち合う場も、自分の価値観を共有する場も、職場以外での学びの場も一切ないこの生活がしたかったのか・・・と考えるようになっていきました。
”人とのつながり”が仕事と家族のみであることに強烈な不安感を感じてしまったのです。
オンラインサロンに入ってみた
急に不安になった僕は、その後いろいろ調べてみました。
しかし、地域でのサークルやコミュニティも新型コロナウイルスで活動できていない様子・・・
そんなときに、ふと気が付きました。僕、キンコン西野さんのオンラインサロン入ってた!これもコミュニティじゃん!と。
しかし、ずっとROM専(西野さんの記事を読むだけ)だった僕には交流がちょっとハードル高く感じ・・・いや、その時で6万人以上もメンバーいたし・・・
そして、Voicyで大ファンになった澤円さんのオンラインサロンに入りました。(300人くらいの規模であれば、交流できるのではないかという下心も)
家や職場で何かあっても相談できたり、頼ることができる人がいる安心感
僕がnoteに毎日投稿を始めて、仲間や声をかけてくれる人が増えたのも澤円さんのオンラインサロンの影響ですし、価値観の近い仲間ができるので居心地よく、家や職場で何かあっても相談できたり、頼ることができる人がいる安心感を感じられるサードプレイスになっています。
澤円さんのオンラインサロンの特徴として澤さんが「心理的安全性」をキーワードにそれをとにかく担保してくれているということがありますので、余計に安心感のある場所になっているのかもしれません。
そういう意味では、僕はとても幸運でした。
最後に
僕は澤さんのオンラインサロンに入って”人とのつながり”を感じることができました。
それ以来、仕事や家族との間に何かあっても、それ以外に自分を受け入れてくれるであろう”人とのつながり”を感じられるコミュニティがあることは自信や支えになっています。
味を占めたw僕は、これまた著書の大ファンであった北野唯我さんがオンラインサロンを始めたので最近そちらにも入りました!↓
どちらのサロンもオフラインの交流もできてきて、より”人とのつながり”を感じられるものになってきています。もはや、僕にとってはとても大事な居場所です。
サードプレイスを作って人とつながっていくことは間違いなく、人生を豊かにして、少し生きやすくしてくれると感じています。
閉塞感や不安感を感じている人は、オンラインサロンに限らず、「自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所」を作ってみてはいかがでしょうか。
では、また明日!
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