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人材サービス営業の高みとは何か #1150

お元気ですかー?
今日は、Voicyの「ジェイのバフラジオ」のオフ会に参加してきました。この放送は僕の推し番組で、今回は運営の仲間に入れてもらい、去年に引き続き2回目の参加となりました。

営業×クリエイティブ

ジェイさんのイベント?存在?はいつも刺激的で、営業の概念を変えてくれるほどです。
僕は、「クリエイティブやデザインなんて営業には必要ねぇ!」という脳筋だったのですが、ジェイさんと出会い、「いやいや、デザイン・クリエイティブに通じる思考は大切だよ。ってか、そっちの方がカッコいいよ。」ってなっています。
そして・・・今回の目玉は書道家の未佐子さんのパフォーマンスでした。彼女の書道は、僕がこれまで見てきたものとは全く違うものでした。

書道の高みを見た

実は、僕は小学校から中学校までの9年間、毎週1回書道を習っていました。(なぜか字がへたくそであまり他人に言わない)
でも、今日見た未佐子さんのパフォーマンスは、それとは明らかに異なるものでした。僕がやってきたのは模写であり、未佐子さんの書道は芸術であり、エンターテインメントでした。
ただ美しく書き写す先に、芸術としての書道があることは知っていましたが、それを超えてエンターテインメントとしての書道があるなんて、恥ずかしながら知りませんでした。

模写で満足していないか?

未佐子さんのパフォーマンスを見て、僕は「人材サービス営業としての僕は今、模写をしているのではないか」と感じました。優れた先輩の背中を見て真似て、優れた企業の戦略を応用してサービス展開をしているだけではないかと。しかも20年近くやっているので成長しろが減ってきていると感じました。パフォーマンスの迫力を目の前にして、僕は「人材サービス営業にも模写を超えて芸術にあたる何かがあり、さらにはエンターテインメントにあたるようなイノベーションがあるのではないか」と感じざるを得ませんでした。

存在しなかった焦燥感が生まれた

正直、僕は今の状況に不満や不安はありませんでした。
模写しているのでしょうが・・・着実に挑戦に向かって前進している感覚を持っていました。
しかし、未佐子さんのパフォーマンスの独自の表現と創造性、その迫力が僕に焦燥感を与えてくれました。自分のスタイルを確立し、新しい価値を提供することの重要性みたいなものを感じたのです。(ふんわり抽象的w)

人材サービス営業「道」から始めてみよう

少し、未佐子さんとお話しすることもできたのですが、きっかけはこの道で生きていこうと思えたことだそうです。
未佐子さんが書道を「道」として究めたように、僕も人材サービス営業を「道」として追求していきたいと思います。これからは、模写を超えて自分なりのスタイルを確立し、独自の価値を提供することを目指します。

人材サービス営業にも、模写を超えて芸術にあたるような創造性が必要です。そして、それがエンターテインメントにあたるようなイノベーションを生み出すことができれば、業界に新しい風を吹き込むことができるはずです。(ふんわり)

最後に

今はまだ具体的なアイディアは浮かんでいませんが、今日から人材サービスの本質と向き合い、今までにない価値を探していきたいと思います。未佐子さんのパフォーマンスから得たインスピレーションを糧に、僕も人材サービス営業「道」を究めていきたいです。

では、また!


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