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こんにちはー!
今日のnoteは「30秒で話せ!」というお話です。

僕は話が長い

僕のnoteを読んでくれている人は気がついているかもしれませんが、僕は話が長いです。

だから、noteよりもTwitterのほうがしんどかったりするわけです。
↑のnoteでは、短い文章で言いたいこと言えるように俺はなる!と言ってますが、全然なってないw

そして、話すともなると、さらに輪をかけて長くなります。

今日、同僚から「もう少し、言葉を減らした方が良いよ」というガチのアドバイスをもらったので、改めて短くわかりやすい話ができるようになりたいと思いました
率直にアドバイスくださるのってありがたいです。

30秒で話そう・・・!

こういう時は、本を読むに限る・・・!ということで、伊藤羊一さんの「1分で話せ!」を読み直しました。
この本は定期的に読み返すので、「そうそう!そうだよね!」って思いながら読みました。(←この読書姿勢がすでにダメそうw そうだよね!じゃねーよ!)

しかし、「1分で話せ!」を読み直しても、一定期間が経ったらリバウンドしてしまう僕・・・・(1分で話せ!は素晴らしい本なのに、僕がダメすぎるから)
更なるヒントを求めて、kindleのライブラリを話し方で検索してみます・・・
すると、↓の本が、積読状態に・・・!(kindleで買ったままで読んでいないのは何というのでしょうか・・・?積んではないよね!)


「30秒で伝える」全技術・・・!なるほど・・・!1分じゃなくて、30秒!魅力的だ・・・!(いつ買ったんだろう・・・?)

この本には、以下のようなノウハウが紹介されています。

・BOX思考
・伝えたい事を要約してタイトルをつける
・似ているものから例え話を考える
・3点ありますを意識。「それと」が話しながらでたら1点目でまとめる

これ以外にも、具体的な技術がたくさん紹介されています。
でも、技術以上に僕に刺さったのは、この部分・・・

30秒で話してと言われても、30秒で話せいない人が多く存在します。「30秒で」とお願いしても、1分、2分話し続ける人がいます。
それはなぜか?30秒がどのくらいの時間なのか、わかっていないから
です。
(中略)
30秒で話すための王道は、30秒が一体どのくらいの時間なのかを身体に刻むことが第一関門なのです。

kindle位置No.441

なるほど!30秒で話すということを決めて、30秒を身体に刻むことが大切なのか・・・!

今まで、そんなこと考えたことなかったです。
この部分を読んで、僕は30秒で話す!ということを意識することにしようと結論付けました。
なぜなのか?それは、短く話したいとは思っていましたが、30秒なんて意識したことがなかったことにハッとしたからです。
僕は、PREP法で話そうと思ったり、「スッキリ・カンタン」の伊藤羊一さんメソッドを意識しても、いつの間にか実践できなくなります。それは、時間を意識していないからなのではないか?と思いました。
例えば、時間が決まっているプレゼンにおいて、話が長いと悩むことはありません。
つまり、30秒で話すことを意識することで、必然的に短くわかりやすい話ができるようになるわけです。


最後に

今日は、「僕は30秒で話すことにした!」という話をしました。

短くわかりやすく話すことが出来るようになるために、今まで意識してこなかった時間というものに拘ってみようと思います。
『1分で話せ!』とか、『「30秒で伝える」全技術』とかを読んでおきながら、時間を意識したことがないというのが、冗談みたいですよね。
何の制限もなく、話を短くしようとしてもできるわけがないです。30秒が一体どのくらいの時間なのかを身体に刻むことで、短く分かりやすい話ができるようになろうと思います!

では、また!



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