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リアル宇宙兄弟:ARLISS体験記③ -ファンリーへの旅路-

はじめに

super8に到着!どうも柴田です。9月7日、私は1週間ほどお世話になるsuper8というモーテルに向かいました。このモーテルは、自動車で旅行する旅行者向けの手軽な宿泊施設です。リノからファンリーまでの道のりは車で約1時間。のんびりとしたドライブを楽しみながら、ファンリーに到着しました。


9月7日(2日目)初めてのアメリカのスーパー

super8というモーテルに到着した翌日、私は買い物に出かけました。アメリカの大きなスーパー、ウォルマートで、次の日からの準備を整えるための買い物をしました。ウォルマートは、日本でいうコストコのような存在で、豊富な品揃えが魅力です。初めてのアメリカのスーパーでの買い物は、とても新鮮で楽しい体験でした。

命の飲料水

海外の水は、日本とは異なり飲むことができないことが多いです。そこで、ウォルマートでまず私たちの命の水を購入しました。日本人は軟水(硬度の低い水)に慣れているため、選ぶ際には必ず軟水を選ぶことをおすすめします。上記の写真のDASANIは軟水なので飲みやすいですし、日本でも売られているクリスタルカイザーも選択肢に入ります。この2つを選べば問題ありません。
空港で水を買うと、500mlのボトルが約4ドル(600円)近くしますが、ウォルマートでは500mlの水が32本入って6ドルと格安です。したがって、空港での飲み物購入は最低限に抑え、できるだけウォルマートのようなお店で購入することをおすすめします。

9月7日、買い物を終えた後は早めに休息を取りました。なぜなら、翌日からは6:00起きの生活が待っているからです。休めるときにしっかり休むことが大切ですね。

10月22日はパラシュートの日!

私がこの記事を書いた10月22日は「パラシュートの日」として知られています。この日は、フランスの発明家ルイ・サバト(Louis-Sébastien Lenormand)が1797年に初めて実際にパラシュートを使って地上に降りたことを記念しています。彼は木の塔から飛び降り、パラシュートを使って安全に着地したことで、パラシュートの実用性が証明されました。この日を祝うことで、パラシュートの発明やその歴史的な意義が認識されています。


パラシュートは愛で開く

宇宙兄弟でもパラシュートについて紹介されています。ピコが「パラシュートを畳むのは女の仕事だ」と言っていましたが、私たちのチームには女性がいなかったため、私シバターがパラシュートを畳むことになりました。不器用で上手く畳めませんでしたが、愛を込めて作業したおかげで、2回の打ち上げともパラシュートが問題なく開きました。この画像の参考資料も載せておくので、ぜひご覧ください。

最後に

私たちが使用したパラシュートについても、いずれ記事にして紹介したいと思います。そして、9月8日にはいよいよ砂漠に向かいます!また新しい記事を書くので、ぜひご期待ください。

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