概要

一番初めの投稿で貼ったリンクTwitterに飛んで下さった方には,改めてお話しする必要もないかと思いますが.

noteを始めた最も大きな理由の一つでもあるので,一応私自身の事を書きたいなと思います.

●Profile
Name:Ryo NAKANO
Age:26
Gender identity:trans-man
Sexual orientation:pansexual
Grade:Master of Arts
Master:gender studies
Job:employee

特筆する様な経歴や生育歴はないと自分では思っていますが,強いて言うなら私の”性別”が一番特徴的でしょうか.

先述の通り,私は修士で所謂ジェンダー・スタディーズを専門としていました.
修論では,セクシュアル・マイノリティ(主にトランスジェンダー,特にトランス男性)のカミングアウトとその政治性について取り上げています.
ネット検索していただければ(紀要ですが)閲覧出来ますので,興味がある方は探してみてください.

私が学んできた事や論文等についてはきっといつかここでも書くと思いますが,今はまだ小難しい話はそっとしておきます.

私が所謂セクシュアル・マイノリティに焦点を当てて学ぶ事を選んだのは,端的に言えば「自分の存在を正当化したかったから」,なのだと今は思います.

その事に気が付いたのもごく最近のこと.
気が付いたからこそ,それを言葉にしたくて,言葉にする必要があると思って.

ゆっくりゆっくり時間をかけて自分を紐解いていく過程を,ここでは皆さんに晒していきます←

でも,一つ前の投稿の様に,直接この事とは関係がない様に思える内容もきっと沢山書くと思います.

でも,実は全部繋がっているんです.

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