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【ピンチャ&ハンドスタンド】ヨガチャレンジ

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【ピンチャ&ハンドスタンド】ヨガチャレンジ

こんにちは(^^♪整体×ヨガのプライベートサロン【Refresh Labo R.I.T.】整体師の伊藤です(^^)

今回は「ピンチャ」と「ハンドスタンド」のやり方を書いていきます。

何か参考にしていただけると嬉しいです(^^♪

準備運動

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まずは準備運動。ピンチャもハンドスタンドも肩関節の屈曲角度を十分にしておく必要があります。

準備運動には色々なやり方がありますし、より入念にストレッチやエクササイズをして肩周りの動きを良くしておくことが大切です。

今回はシンプルなストレッチを1つご紹介(*^^*)

まず、四つん這いの姿勢から両手を大きく前に出し、
お尻を後ろに引きながらワキを床に近づけていきます。
(↑の写真)

■大円筋
■小円筋
■肩甲下筋
■前鋸筋

などに伸びを感じられます。

30秒から1分ほど、ゆっくりと伸ばしていきましょう。

ピンチャのやり方

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両肘~手を、ハの字に床につきます。

肩甲骨~上腕で床をしっかりと押し返し、土台を安定させながら骨盤を頭上にあげていきます。

肘のあたりにずっしりと体重がかかる感じです。床についた手で重心の位置をサポートしながら
肘~肩~骨盤が一直線になるようにコントロールします。

骨盤の位置をコントロールできれば、あとは肩甲骨~上腕部での”床の押し返し”を保っていけば
足の位置はまっすぐ上でも、開脚してもバランスが取れていきます。

ハンドスタンドのやり方

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ピンチャで肘~骨盤を一直線にしてのを、今度は手のひら~踵で実践します。

始めは壁を使ってサポートしながら、鏡や動画を撮るなどして自分の肩、骨盤、踵の位置を確認しながら練習するのがお勧めです。

掌~踵が一直線になれば、そこまで力を使うこともなく安定することができます。

まとめ

いかがでしたか?(*^^*)

かなり上級編ですが、ざっくりと書いていきました。
また、細かな練習方法や、丁寧なやり方の解説も書いていこうと思います。

質問などもございましたらお気軽にコメントください(^^♪

最後まで御覧いただきありがとうございました。
何か参考にしていただけると嬉しいです(^^♪

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