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今はノイズから耳を塞いで

FB post 7/16 2022

「リーダーシップ」とは弱い立場にいる人のSOSが聴こえた人が 手を差し伸べること。

この考え方に出会ったのは17年くらい前です。それからいつも心がけているのは SOSを聴く感性にこそ その人の才能の種がある ということです。

じぶんのことと 誰かのこととが ふっと 点と点で結びつく瞬間があって。
じぶんのSOSと 誰かのSOSが結びついたとき じぶんらしいリーダーシップが
発揮できている気がします。



わたしもサポートさせていただいている 障がい者自立支援事業を行う協同組合レインボー•カフェ•プロジェクト


12年前 発起人として立ち上げたのは 現役の医師 亀山有香さん。協同組合の誕生秘話を note に綴られています。
▼「児相に行けと言われ続けた発達障害児が医者になって障がい者就労支援のために大借金背負ってドライフルーツを売ってみた」

岡山県倉敷市で現役の在宅診療所の町医者である亀山有香さんがなぜ無謀にも畑違いの事業協同組合を・・?  どんなSOSに耳を澄ましてリーダーシップを発揮してきたのか。多くの方に触れていただきたいです。
▼ 詳しくはこちら



選挙や大きな事件やコロナが重なって とにかく世の中が ノイズに溢れています。でも。
じぶんらしいリーダーシップは だれでもどこでも発揮できるし「システムの暴力」に非暴力で立ち向かうこともできる。


今はノイズから耳を塞いで 。
小さな小さな微かなSOSが聴こえるよう 感性の耳を研ぎ澄ましたいです。 




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