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Vol.15 友人の存在


1、2ヶ月前に大学時代の友人から久しぶりに電話がありました。

たまに近況報告をお互いにするのでその電話かなと思ったのですが、
嬉しいことにその友人に恋人ができたという報告でした。

その友人とは大学時代に出会いました。

スタイルがよくいわゆるイケメンで大学内では大体の人に顔が知られているくらい人気でした。
学園祭では司会とかもやったりして、とにかくやりたいことは行動に移す。
行動力のある奴でした。

2人でご飯に行って夢を語り合い、恋愛の相談をしたりと大学時代の多くの時間を共に過ごしたと思います。

常にお互いを刺激し合い高め合う仲であり
友人の行動や言葉に何度救われたかわかりません。

『夢は口にしていかなきゃ叶わねーよ』

友人の名言。

心に刻んでいます。


その友人は大学卒業後、海外青年協力隊(JICA)という活動でマラウイという国に
1年半くらい行っており、2、3ヶ月ほど前に帰国しました。

コロナウイルスの影響で帰国が少し早まってしまい本人としては最後までやり切れず悔しい思いを持っておりましたが、自分としては親友が無事に帰国してくれたことが何より嬉しいことです。


今回はなぜ友人について書こうと思ったかというと


友人の存在は本当に大きいと改めて感じたからです。


今回の親友の嬉しい報告もそうですが、

他にも

地元の親友に娘ちゃんが誕生しました。

小学校からの仲で多くの時間を共に過ごしてきました。

今でも自分を鼓舞してくれて応援してくれる大切な親友です。

そんな親友がパパになること

本当に嬉しいことでした。


そんな友人の嬉しい報告を聞くたび自分のことのように幸せを感じます。

幸せを分けてもらった感覚です。

そのおかげで自分も頑張ろうとモチベーションが上がります。

他の人の幸せを自分のことのように幸せに感じられる。
そんな友人がいる自分は幸せだなと感じました。


自分でこんなことを言うのはおこがましいですが

自分は友人や周りの方に本当に恵まれています。

フットサルに出会えたのも大学時代に親友がフットサルサークルに誘ってくれたおかげです。

今の自分があるのはその親友のおかげでもあるため本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、昨年から仙台の地に勝負の場を移したのも大学時代の友人が仙台にいることが大きく、決断できた理由の1つです。


自分にとって友人とは他の何にも変えられない大切な宝物。


今後もその宝物を失わぬよう感謝の気持ちを忘れず大切にしていきます。


この情勢の中ですと地元に帰ることもできず家族や友人、お世話になった方達に会うことができないのが何より辛いことではありますがその人達の顔を思い浮かべて今後も頑張っていこうと思いました。


最後に

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

友人は生きていく上でかけがえのない存在です。

自分が友人達に良い影響を与えられるよう今後も努力していきます。


それでは👋

ヴォスクオーレ仙台 #9 平澤 凌

いただきましたサポートは自己成長の為に使わせていただきます。 また、会場に足を運んでいただきフットサルを生で見る機会を 作っていただけると嬉しく思います。 その際には皆さんの期待を超えるプレーをお見せすることを約束します。 ご声援のほど宜しくお願い致します。