犬も歩けばなんとやら……
今日は、ボストンテリアの兄妹、がっつさんとぷっちさんを預かる「わんわん保育園」の日。日記には、たびたび登場いたします。
さて、今回は、いつもの公園じゃなくて、ほんのちょっぴり遠出して、違う公園へとお散歩に行きました。
今日は絵日記風に、写真付き。公園からは富士山が見えます。
おいおい、自然は苦手だったんじゃないのか……というツッコミも聞こえそうですが、大丈夫。地面はコンクリートですから。(謎)
山の上の方なので、人も少ないかと思いきや、想定外にたくさんの人出が。そうか、今日は祝日か……! あまりの人気に、ビビって引き返そうかと思ったのですが、まぁ、ここまで来たので、そのままお散歩に。
前回、ご近所の公園で出会ったわんわんオーナーさんに、走りすぎ……とご指摘を受けたのですが、相変わらず、そんなにゆっくりにはならず、小走りで公園を駆け抜けます。
祝日ですからね。いろいろな人とすれ違います。
例によって、やたら挨拶しまくりで走っていると、幼稚園くらいの子に「触ってもいいですか?」と声をかけてもらいました。
どうぞ、どうぞ。なでなで。なでなで。
がっつさんもぷっちさんも、そして、なぜかわたしもご満悦。なでなでしてもらえて、よかったねー。
そして、また走っていると、別の場所でお散歩中の母娘に「まぁ、かわいいー」と声をかけてもらいまして、なぜかわたしがデレデレしながら接近。社会性が培われていきます……。
「あれ……?」
なんと、声をかけてくださったのは、いつもお店に来てくださって、がっつさんとぷっちさんを可愛がってくれたお客様……!
「あらー、元気にしてましたかー?」
……ということで、がっつさんもぷっちさんも、久しぶりにお会いできて嬉しそう。このご時世なので、イベントもしていないから、なかなかお会いできなくなってしまいました。
お話を伺うと、月に1回くらい、この公園に来ているとのこと。今日はわたしの思い付きでここへ来たわけですから、なんという偶然。
そんなにたくさん公園があるわけではないとはいえ、がっつさんとぷっちさん、どんどん有名人(犬)になっていきます。犬も歩けばなんとやら……というくらい、知っている人に会うという状態。
さぁ、次回はどんな出会いがあるでしょうか……。ぜんぜん違う意味で、緊張する……。
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