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後の喧嘩を先にする
いろいろなところに喧嘩をふっかけて、業界の狂犬病と言われるように……なんて話ではありません。(なんのこっちゃ)
ここ数日、同じテーマの問題が目の前を通り過ぎたので、何かの啓示かもしれないから、備忘録方々日記に記しておきます。その問題を未然に防ぐための心がけが、タイトルの「後の喧嘩を先にする」ということです。
後の喧嘩を先にする
後でもめごとが起きないように、言いにくいこともはっきり口にして、議論し調整しておくこと。
https://kotobank.jp/word/%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%96%A7%E5%98%A9%E3%82%92%E5%85%88%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B-2236029
わたし自身は、空気読めない系なので(いや、読まないのだよ……)、一般的に言いにくいとされることも、はっきり口にする(してしまう)タイプです。
なので、最初のうちに遠慮していることが理由で、後になってから揉め事に……ということはあまりないんですね。(最初から喧嘩別れになるとかでもないよ!)
これは順番の問題だと思うのです。
経営コンサルタントの和仁達也氏の言葉に「先に言えば説明、後で言えば言い訳」というのがあります。
言っている中身は同じでも、順番が違うと、
相手の反応はまるっきり変わります。
先に言えば説明、後で言えば言い訳。
これは重要な視点です。相手のことをどれくらい思いやれるか……ということでもあります。
言い訳をするつもりがなくても、後手後手になっていると、説明が言い訳に代わってしまうということですから、気をつけたいですね。
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