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好奇心と切なさの間で。

ついにネタに困って、こういうことに手を出したか……というような展開でありますが。こちらを食しました。最初に言っておきますが、おもしろくもなんともない展開であります……。

一応、無駄に弁解しておきますと、ネタに困ったから……というわけでもなく、noteの毎日更新を始める前に、“なぜか”いただいたのです。

ぜひ、石井くんに食べてほしいと。

「えっ、なんで……?」という野暮なツッコミはせずに、ありがたくいただいたものの、いつ手を出したら良いかわからずにおりました。(もうビジュアル的に笑えない感じ)

ちなみに、わたしは中高生あたりの時代に、カップヌードル的なもので生活していた時期があり、インスタント関連は、気分的にはしっかり卒業しております。なので、たとえ、めっちゃ空腹であってもカップラーメン的なものには、手を出しません。(食べるくらいなら、断食する)

……で。

魔が差して(?)、本日、いただくことに。もう、だいたい、こうやってSNSとかで発信するネタ提供のために存在しているような商品だとわかっているんですがね。

なんだか、長年インスタントラーメン的なものに触れてこなかったので、調理?の仕組みが進化している感じがして、ちょっぴり感動。

お湯を捨てるスリットに感動。
獄激辛ソースに危険マークがついています。

なんというか、辛いものは、どちらかというと好きなんですが。こういう辛さ自慢みたいなヤツは、己の限界を知りたいという好奇心と、単純に“痛い”という切なさの間で、ワクワク度が変わりますね。

3分経って、ソースを投入すると、異様な香りが。もはや香りの時点で、負けそうでしたね。とりあえず、マヨネーズだけは携えて、鬼退治に向かいます。

……で。肝心のお味の方は……。正直、味という感覚を通りこしてまして、やっぱり想像どおり、痛い。口に入れた瞬間から、“あなた”の存在を感じまして、食道→胃袋でもその存在感を維持し続けます。

なんでしょうね。変な言い方ですが、想像以上に、想像どおりの展開で。

あとは、お尻を通過する際、“あなた”と再会することになるかどうかです。その結果は、後日……ではなく、さすがに控えたいと思います……。

一応、想像では、通過の際も痛いかと。いろんな意味で、涙の再会になるかと思ってます。以上、どうでもいいランキング、No.1の日記でした。

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