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地は足で踏むもの……
昨日、「地に足がつかない」という嘆きのような日記を書きました。(悪い癖ですね、直していくようにしないと)
精神的に落ち着こうと思っていたのですが、そもそも、部屋がめちゃくちゃに散らかっている状態に気が付いたのです。(気が付いたというか、このところ見ないふりをしていた感じ?)
頭の乱れは、部屋の乱れではないか。
……と思っていたら、やっぱり、関係はありそうですね。
地に足がつかないと感じている人のお宅やオフィスの空間で、不思議ですが共通の課題をみることができます。それは、家の中心にあたる部分の床が足の踏み場がないほど散らかっている、あるいは、障害物になるようなものが多いという現象です。
「地に足がつかない=足の踏み場がない」って、言い得て妙だなと。
書類をしこたま整理しなくてはいけない状況で、無秩序ではないものの、机に置ききれないものを、順番に床に置いていく……という、仮想メモリを増設していくようなことをしていてたら、足の踏み場が無くなりました。(ダメな人)
めちゃくちゃに散らかっている割に、どこに何があるかわかる状態ではあるのですが(決して褒められることではない)、落ち着かない原因はここにもあるな……と。
どうやら、部屋が散らかっているだけで、脳に負担がかかるらしい……。
さぁ、整理整頓するために、目の前の業務を終わらせねば……。(いや、そもそも、仕事の受け方がいけないのでは……)
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