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「占いの前に、まずは健康。」

このNOTEはタロットを始めた私が、勉強の記録とか忘備録として使おうと思って作ったんですが、いかんせん、人生最大の危機に見舞われ、

「いや、占いの前にまず健康な。」

って状態になりまして。(このワードは、お客さんとして占いに行っても、よく言われた気がする…その節はありがとうございます。)まあ、現在もその状態は継続中なんですけど、捨てる神あれば拾う神あり、少しずつ持ち直してきている2024春。

でもまあ、占いというのは、そういう「危機」にこそ、欲するものでもあり。かといって、「危機のときだけ単発」という使い方も、やや危険な香りがするし、私は普段から人間ドッグのように占いを利用しているプロのお客さんでもあり。そうだな、かかりつけ医がいる安心感、に似てるかも。

とまあ、体調を崩した私は、占いに救いを求めて、タロットを引くんだけど、一時期、引いても引いても、もう「凶」ばっかり出てるおみくじみたいに感じてしまって。(黒めのカード多数とか、逆位置ONLYとか。)

不思議なことに、「あかん」って思えば思うほど、そういうカードを引く。昔、叔父が「大吉が出るまでやるんや!」と初詣でおみくじを引き続け、永遠に凶だった記憶が蘇ったわ…。幼心に、恐ろしい光景だと思った笑

ちょっと、勉強もお楽しみでやるのも、時間置こうと思って。
で、今少し経ったところ。

私が散々言われた「占いどころではない」というアドバイスは、あまりにも的確すぎるなあ、と冷静に思えてきて。本当にその通り。





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