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1. 20歳の起業家。勉強はまったくできません。

20歳で今大学を休学し、KPOPのグッズ販売や会場設営の会社の社長。土井さんの話。

土井さんは、大学生になり一人暮らしをするときにアルバイトでは遊ぶお金が無く、もっと稼げる仕事は無いのか。
そう考えたときに、好きだったKPOPのライブでその会場やグッズ販売を経営している何処にでもいるような、おっさんがそのライブの舞台に立ち、このおっさんでも出来るなら、自分にも出来る。そういう思いで、ライブの帰りにそのライブで出てきた社長の会社を調べ直ぐ電話をした。その電話のタイミングがちょうど、大事な取り引きが2つありその間に電話したことで、勘違いで会ってくれることになり、KPOPのグッズ販売や会場設営を一緒にすることになったという。
これは奇跡と思う人が多いと思うが、私は行動力に伴った結果だと考える

この話はさておき、
土井さんも大学を休学し会社を経営することになったときに後ろ指をさされたという。
この土井さんは中学の時はスポーツクラスの中でも勉強ができず、自転車の2ケツを同じ先生に三度注意されたり、担任の先生にも負け組の思考だ。と、よく怒られていたという。
でも、その負け組の思考と言われていた人が
なぜ成功したのか。それはただ一つだと土井さんはいう。

「人と違う道を歩んできたから」だと
このご時世、小中高、そして大学とレールの上を歩くことを良いとされ。いかにそのレールが優秀なものかで人の価値が決まる。
だが、そのレールを選んだ時点で勝ち組にはなれない。人と違う思考を持ち、人と違うレールを選択できる人こそが成功する。好きなことを全力でやる。好きなことを全力で学ぶ。
これを出来るかが社会の成功者の共通していることだと。

成功するには今出来ることも少なくないという。例えば、クラウドファンディング等は興味を持ってもらえれば自分に投資してもらえることもできる。
本を読む事もブログを書いたりする事も。
今書いているnoteも成功への道の一つだ。

もう一つ、考え深いことをおっしゃっていた。
時間をお金に変えている人は成功できない。
例えば、アルバイト
時給1000円で働いていても、1日8時間働いたら8000円。24万円である。
日雇いで1日1万円貰ったとしても、月に30万円である。
簡単なことではあるが、考えたことが無かった
時間=お金ではダメだ。
お金=お金 お金を投資し、お金をうむ、これが成功者の完成形。投資家。だと土井さんはいう。

p.s
土井さんは20歳という若さで成功する為のアドバイスとして、本を紹介くださった。
「金持ち父さん貧乏父さん」
「Webマーケティング」

内容にまとまりが無いこのような文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
また更新したいと思うので、読んでいただけたら幸いです。

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