一応転職先も決まったことなので、これまでの流れを振り返ります。



 ・2013年後半(秋以降)くらい。夏までの6か月は休みがかなり多かったですが、後半6か月一気に休みが減る。(前半72日、後半37日)加えて残業も増えた。

 この頃、これで大丈夫かな?体もつかな?といったことを考えるように。


 ・2014年2月。高校の部活の皆で飲み会。・・・といっても私は仕事のため参加できず。ただ、先輩が2次会やろうということで先輩と食事をしました。

 ここで初めて仕事の不満・現状、転職のこと・・・話しました。

 特にいろいろ話をしましたが、少なくとも辞めることに対して否定的な意見は出ず。


 ・8月。連休中に高校の同窓会に行き、高校の恩師と再会。先生とはFacebookで交流はあり、そこで仕事のこともいくつか投稿してたので現状もわかっており、それも踏まえたうえで相談に乗ってもらいました。

 2月の時よりももう少し深い話をいろいろしました。ちなみにこの段階では年度末で辞めようと(ほぼ)考えてました。

 それも含め話をし、その中で勧められたのが・・・


 ●ジョブカフェの活用(若い人向けのハローワークみたいなところ)

 ●農業なんかどう?(私が大学の農学部卒業なので)


 実際2日後くらいにさっそくジョブカフェに行ってきました。

 この時点で退職するという意思を固めました。


 ・11月半ば。直属の上司に退職の意思を伝えました。(後日社長にも直接伝えました)悪いことは言われず、応援してくれるようなことを言ってくれたのはよかったです。

 ※うちの会社は退職の意思は辞める3か月前に伝えなければいけないとなっている。



 ・この9~11月の間は月2,3回くらいのペースで、当時は事務職を考えていたのでその方向で求人を見たり、面接や履歴書、職務経歴書の基本的なことを一通り教わりました。



 ・年が明けると受験も間近で仕事も忙しくなり、転職活動は停滞。家でネットで軽く求人を見る程度。



 ・3月。退職してから1か月は転職活動というより、前の会社の給料や離職票を受け取ったり、市役所やハローワークで年金、国民健康保険、失業保険等の手続きのためそちらに専念。


 ・4月。頭に初めてハローワークに職業相談で行って、行き詰るも大学が農学部ということで、農業関係の仕事に興味ない?という話になり、やはり原点戻るかという感じでそちらの方面を見ることに。

 また、その際に農業の求人を扱っている農林振興公社を勧められたので、そちらに行く。が、その前に農業関係は車の免許がマニュアル免許必須の所も多い話だったので、1週間ほど教習所に行って取得。



 ・4月終わり。マニュアル免許も取ったので、改めて農林振興公社に連絡を取り、行きました。担当の方と1対1で、希望職種、希望勤務地などを確認したうえで勧められたのが2つ。

 片方は明日から働くことになる農場の会社。もう一つは少し遠いですが、食品工場の会社(職種としてはそこで扱う野菜の栽培など多岐にわたる)

 私としては農業で野菜とかを栽培したいなという思いもあり、前者の会社を希望。翌日直接会社に電話し、面接の日を設定。

 面接の流れは下記のとおり。

  


 ・5月に入り面接から1週間後に1日農作業体験に参加。


 そして、明日から試用期間(アルバイト)で働くことになりました。


 流れとしてはこんな感じ。これを通していろいろ思ったこともありましたが、それは後日書きます。



 

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