見出し画像

久しぶりにミニストップに行ったよ。と言う件。

先日久しぶりにミニストップに行った。同じような皆さんも多かったのでないだろうか。テレビ「ジョブチューン」を観たからである。

スイーツの職人さんを審査員に、販売しているオリジナルスイーツのおいしさを合否判定されるといった人気企画だが、審査された10品が番組始まって以来のコンビニスイーツ全品合格だった。

そんなことなら是非食べてみたいとなったわけだが、私は密芋どら焼きとシャインマスカットソフトクリーム、ベルギーチョコパフェを食べた。(あ、1人で全部食べたわけではなくて家族とシェアしました)うん、どれも美味しい。ただ、密芋どら焼きはレンジで少し温める食べ方を推奨していたので、温めた方が美味しいのだろう。私は面倒くさいのでそのまま食べたが十分美味しかった。

と言うわけで、ミニストップは昔からソフトクリームなどスイーツには定評があった。ソフトクリームは創業当時から販売をしており、現在のソフトクリームバニラは6代目だ。はっきり言って私はそんなに変わっていることを知らなかったし、食べていても何も考えず、ただ「美味しい」と食べていたのだが、時代に合わせ企業努力を重ねていたようだ。
1980年にバニラが販売開始され1991年に牛乳配合のバニラに変更。2001年の3代目では北海道牛乳に変更。2011年に北海道産純正クリームを配合し滑らかさをアップ。
2014年5代目で国産卵黄を追加してコクをアップさせたのだが、2020年の6代目では卵黄を不使用にした。どうやら5代目はコクがくどいといった意見もあったようだ。

また今回のジョブチューンでは「ハロハロ果実氷すいか」が出品されていたが、この「ハロハロ」も夏の定番スイーツとなって久しい。1995年から販売されており「パチパチシリーズ」や「果実氷シリーズ」など進化を続けている。
「ハロハロ」とはフィリピンのタガログ語で「混ぜこぜ」という意味らしい。その意味にふさわしく、今回テレビで放映された「ハロハロ果実氷すいか」もクリームと果実を混ぜ混ぜしながら食していた。

昔からオリジナルスイーツが人気のミニストップだが、店内調理を徹底していることも、美味しさを保つことに関係をしている。作りたてはより美味しいからね。
また、スイーツだけでなく、揚げ物などお惣菜も店内調理を行っているのもミニストップの特徴だ。今はもうなくなってしまったけど「Xポテト」なんか好きだったなあ。

と言うわけで、私は店内スイーツやお惣菜を買う時にだけ行くミニストップなのだが、私と同じような人も多いらしく、全体的な売り上げは6期連続赤字で、大量閉店に追い込まれている状況だ。

どんどん閉店してしまって「ミニストップスイーツ」が食べられなくなる前に、スイーツだけではなく、たまにはお菓子や飲料なども購入しよう。

決してミニストップの回し者ではないけれど、美味しいスイーツがお手ごろな値段で食べられる場所はずっとあってほしいもんね。

今日はここまで。

現在フォロワー1000人目指し毎日投稿中。記事を読んだら「スキ」してもらえると嬉しい。「フォロー」してもらえるともっと嬉しいです。

引き続き、どうぞよろしく!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?