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クールJAPANをnoteで ★5 音楽が好きな人が読むロックな漫画

あ!!!!バレンタイン!でもちゃんと、コラボマガジンは書きますとも!

現在、noteでは多くのコラボがありますね!二人で更新を行っているのは僕らくらいかなwwww。人数は少ないですが内容のコアな部分は全く引けはありません。

あと、身内ネタですがちゅうハヤサロンでこのマガジンも紹介されて嬉しい限りです。たくさん更新してバージョンアップをどんどんしていきます。

「初めて見た!」という方は↓のリンクをご参照ください。

●クールnote「サブカルマガジン」について


クールJAPANをnoteで ★4 僕がハマったパンクロックの良さについて。

さて、上記が前回Windさんが書いたコラムでございます。

何と、Windさんはバンドも組んでいた!これはカッコいい!しかもしかも!「THE BLUE HEARTS」「GOING STEADY」「Hi-STANDARD」

この辺りはバンドは「ロック」というものが好きな人はほぼコピーする!いわば、いい意味での鉄板です。

特に「THE BLUE HEARTS」は私の友人もバンドをやっていますがよくギターで口ずさんでいるのを聞きます。それくらいに多くの方に愛されているんですよね。

さて、今日のコラムはそんなロックバンドのヒントを得た私から音楽漫画を薦めます!

音楽が好きな人が読むロックな漫画!「日々ロック」

これです!聞いたことある人はいますか?実はこの漫画は最近までヤングジャンプで連載をしていました。

この日々ロックのあらすじは、いじめられっ子・日々沼拓郎がバンドを組み、ロックスターを夢見て活動する姿を描く。キャッチコピーは「世界一カッコ悪いロックスター伝説」。作中のライブシーンにおいては作者の作詞した歌詞が主人公によって歌われるのが見どころです。

単行本4巻より少しだけ抜粋します!

文字を漫画の中のコマ割りを見ると分かりますが、とても個性的なんです。

作者の「ソウル」が伝わるんです。決してかっこよくない、もがいている主人公のダサさがかっこいいんです。

最初の一巻は結構下ネタが満載で、女の子は少し嫌いなネタが満載ですwww

しかし、マンガとしての読みやすさが素晴らしいのです。

1冊ごとの単行本が「アルバム」のようにできています。

1巻が高校編

2巻が上京編

3巻がインディーズデビュー編

4巻が帰省編

5巻が全国ツアー編

6巻がイギリスフェス編(最終巻)

これを見ると順風満帆に見えますが読んでみるとそんなことありませんから!

かなり、どん底を味わいます。読み手も主人公と一緒にもがける漫画は少ないでしょう。

ちなみに、私が一番好きなのは4巻です。耳の聞こえない女の子に「音を届ける」というシーンには震えます!!!

音楽漫画はとにかく、難しいとも言われています。それをしっかり表現できている漫画はほとんど名作にもなっているともいわれます。

それと、この日々ロックという漫画は実写映画化もされています。ストーリーは結構変更されて作られているので並行して楽しむのもお勧めです。

という感じで今回は私の一番好きな音楽漫画を描かせていただきました。


では!ばいちちゃーーーーーーーー

Windさん!よろしくーーーー

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