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成長の継続にモチベーションはいらない?

”継続は力なり”というように継続することは人生においてとても重要ですが、いざやってみると3日坊主という言葉があるようになかなか継続は難しいです。
しかし、これを読んで実践すると継続スキルが身につき、3日どころか習慣化し当たり前に継続し成長する自分に変わるでしょう。


モチベーションより仕組化が重要


モチベーションはまず捨てる
なぜか?
モチベーションは、気持ちで行動が左右される為、継続が困難になります。モチベーションが高いときはもちろん行動が促進し良いのですが、失敗したときモチベーションが下がり行動制限に繋がります。


セルフマネジメントで行動を起こす仕組化
モチベーションに左右されずに行動を起こすためには仕組化が必要になります。

「本当にモチベーションではなく、仕組化が重要なのか」

例えば、コンビニの店員さんを想像してみてください。
いろんな方が店員をやっていないですか?高校生、おばちゃん、高齢者、外国人。全員モチベーション高くやっていますか?やっていませんよね。
でも、仕事は全員同じようにできています。これはなぜか?
マニュアルのおかげなんです。マニュアルは仕事が誰でもできるよう仕組化されたものです。

行動を仕組化させるためにはセルフマネジメントが必要になります。
それには「スケジュール管理」「最優先事項を優先」「生産可能時間と非生産時間」
この3つが重要となり、順を追って説明していきます。



スケジュール管理


なぜスケジュール管理が必要かといいますと、
「時間は誰にでも1秒も狂わず平等である」
この時間を有効に使うため、行動に移すためにはスケジュール管理することが必要となります。



・予定ではなく行動を入れる
予定:13時から15時〇〇ちゃんと買い物、5時から7時仕事の準備をする
行動:13時から17時人と会う時間、5時から7時カフェに行く時間

行動を入れ、内容は後でその時までに決めましょう。


・制限時間を設ける
制限時間を設け、その時間までに終わらせることを意識してやりましょう。
制限時間を設けることで、無駄な時間を作らない、集中力が高まり生産性が上がり行動の継続に繋がります。



最優先事項を優先する


図1 緊急、緊急でない

緊急でなくかつ重要なことに時間を使いましょう。
この部分が成長に一番重要なところになります。。他の部分は無くす、もしくは減らしていき、緊急でなくかつ重要の時間をどんどん増やしていきましょう。

緊急かつ重要:減らす
緊急かつ重要でない:放置
緊急でなくかつ重要でない:やめる



生産可能時間と非生産時間


時間には2種類あります。生産可能時間と非生産時間です。
・非生産時間を徹底的になくして生産可能時間に変えていきましょう。

非生産時間:職場でのFacebookの返信、動画音声等のインプットなど
            ⇓
隙間時間(通勤時間、休憩時間、注文を待っている間など)を活用して非生産時間のタスクを消化していきましょう。


・一度あった人はSNSでつながる

せっかく作ったものを無駄にしないことが重要です。
人は忘れる生き物です。
SNSで繋がれば忘れることはなく繋がっていられます。


・アウトプットをしていく

生産可能時間にアウトプットを行いましょう。
SNSやブログ、YouTubeなどで発信していきましょう。
なかなかできない方は友達、彼氏、奥さんなどに話してみることがおすすめです。


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