活サバの文化

  1. 九州の活サバの文化

  2. アニサキスの心配

こんにちは。
先月末、家族旅行で九州に行ったので、美味しい活サバを食べました。
程よく脂がのってて、臭みもなく非常に美味しかったです。
今回は、九州での活サバの文化について調べてみました。

・活サバの文化

九州、特に福岡ではサバを生で食べる文化が     あります。特に胡麻醤油で食べる食べ方がメジャーです。
九州で食べられる鯖は「ゴマサバ」と言う鯖です。
東京ではサバを生で食べる文化は無いので珍しいと思います。

・アニサキスの心配

サバというとアニサキスの心配がありますよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c54a2ce425940597931e747610a8d8700342918?page=2
この記事から見ると、九州で食べられる鯖は内臓にアニサキスが寄生するタイプであることと、新鮮な処理技術があってこそ心配せず食べられるようです。
鯖は足が早いため、近海で食べられるのです。

今回は魚を目一杯楽しめた旅でした。
もし福岡など九州地方に訪れる際は、活サバも楽しんでもらえると幸いです。


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