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2021年6月の記事一覧
自分の悩みはなんてちっぽけだったのか【旅が僕らに教えてくれたこと #10】
ほりい みほ(モデル)
Episode 1 世界は広い!高校時代、世界史の授業が一番好きだった。
特にマチュピチュをはじめ、世界遺産が気になり始めたのもこの頃の話。
しかし、高校2年生くらいまで英語は基本的に赤点だった私にとって、言語が通じない海外なんて怖いところだと思っていたし、そもそもオタク気質だったので、学校から直帰すると、ネットサーフィンやホームページ更新をしている方が楽しかった。
いつか私も、誰かのヒーローになれるように【旅が僕らに教えてくれたこと#9】
岡 春菜子(貿易商社)
旅が教えてくれること…?
旅はいつも私に何を教えてくれているのだろう。
このテーマを聞いてから、すごく長い時間、考えていた。
終始、電波もないような過酷な場所に行ったこともなければ、海外旅行によくあるハプニングの旅も経験したことがない。
いつも誰かと一緒に旅をするので、ディープな宿泊施設で現地の方々と、朝まで語り明かすような経験もない。
私が、旅で得たものとは―――
「非日常への旅」は誰かにとっての日常【旅が僕らに教えてくれたこと#8】
Kanako(教育関連勤務)
あれ、なんで旅が好きなんだっけ?よくよく考えると、なんで私は旅が好きなんだっけ?
普段生活している日本は、世界の中でも極めて安全で平和、おまけに、超がつくほど礼儀正しい国民性だし、これ以上求めるものなんてあったっけ?
少し考えてみると、「旅が好きな」2つの理由が思い浮かびました。
1つめは、私たちは本能的に「知らない世界」を覗くのが好きなんじゃないかということ
旅は自分に続いている【旅が僕らに教えてくれたこと#7】
中村隆広(会社員)
旅が教えてくれたこと、というテーマ。
体験を言葉にしてこなかった自分にとって、結構ハードルが高いものです。
自分の経験から学んだこととしてパッと浮かぶのは
・フランス人とドイツ人はどこにでもいる。前者はグループ。後者は単独が多い。
・英語で話し掛けてくるタクシードライバーは要注意。ほぼボラれる。
・写真はなるべく日本人に頼もう。西欧人は構図とかわかってくれない。
とい
世界はハプニングで溢れている。けれど、そのたびに救世主は現れる。【旅が僕らに教えてくれたこと #6】
坂田朗子(会社員)
日本にいたり、日本と同じ環境にいると「みんな同じで当たり前」という環境にいることが多い。
私ももちろん日本で暮らしている以上、そういう状況で日々生活している。そんな環境だから、みんな同じ歩幅で街を歩き、みんな同じことを考えている。少しでもそこからはみ出ていたら、変な人認定されて、イライラされる。だから、そのターゲットにならないように、みんなと同じように生きる。
それが当た