お片付けtips
一日のスケジュールを作ったら、今は文章を書く時間なので書いています。セッションのない日はこの時間に書くことになりました。
今回のテーマ:役に立つかどうかはわからないお片付けtips
春なので、気持ちよくお片付けできる季節です。ちょっとやってみませんか?ということで、こんな感じで進めると楽しめるかも、を書いてみます。実際私がやってきた事でもあります。
その1:窓を開ける。
窓が凍って開かないとか、外が嵐でもない限りは開けます。冬でもストーブがん焚きにして開けます。空気の入れ替え大事!そして換気扇では味わえない清々しさを感じましょう。5分でもいいです。
その2:音楽をかける。
BGMです。45分〜60分くらいのアルバム1枚流して、その間だけ作業します。その時間を片付けに使う目安、と気分を上げていける一石二鳥ですね。一日かけて一気にやるのもいいですが、これくらいの時間を毎日とか週二回とか決めて習慣になったらこっちのものです。時間内に終わったらティータイムでも。
床が見えないレベルのお部屋なら、「マトリックス」のサントラとかオススメです。捨てるか残すか迷いがでたら、エージェントスミスになりきって「どうする?アンダーソン君」と無情に問いかけましょう。
逆に細かい仕分けとか、磨く掃除のときは無音が集中しやすいです。個人的には。
その3:シーツ、布団カバーを洗う。
まずは洗濯機にブチ込みましょう。布団は干せるような干しましょう。 その日、完璧に片付けを終わらせなくても、洗ったシーツで眠るだけで気分は段違いです。「明日もうちょっとやっちゃおうかなー」とかうっかり思ったらこっちのものです。
その4:だいたいで。
完璧主義のひとには酷かもしれませんが、まずはだいたいでいいです。床が見えるまで、とかシンクのものがなくなるまで、とか。最初は目に見えるところを主に。でモノがなくなったスペースだけを見て「やってやったぜ」という達成感を味わうこと。 あと、ゴミの分別も苦手な場合は無理にリサイクルとか考えずに不燃・可燃でわけましょう。許される範囲で。
服とか物はだいたい同じ分類ごとにしておくくらいでいいです。全部ちゃんとしようとするとイヤになっちゃうんですよ。細かく分けるのはそれからです。二度手間だろうが三度手間だろうが大事なのはモチベーションと継続なので。
とまぁこんな感じで私はやってきましたよ。かつては「生ゴミはないけど床は見えるかな?」レベルのアーティスティックな部屋の住人から断捨離を続けてきた経験と、片付けのお手伝いをしてきた経験より書いてみましたよ。
気が向いたらお試しあれ。
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