日付の書式変更するひと手間を減らす。zapierで日付フォーマットを指定する方法。
この設定は、zapierでアプリ間の連携をしてスプレッドシート等にデータを落としたけれど、日付の書式がスプレッドシートで変更できない、変更方法がわからない、といったときに使うとよいかと思います。
例えば、Googleカレンダーの「2021-12-28T 15:00:00+09:00」というデータを落としたけれど、スプレッドシートで「2021/12/28」に変更ができませんでした。
もしかしたら、書式設定で直せるのかもしれないけど、パっとできなかったので、元データを直そうということでzapierで日付の書式を変更してみました。
上記の例では、Googleカレンダーに新しいミーティングが入ったら日付フォーマットを直してスプレッドシートに落とす。という流れを自動化しています。この記事では、日付フォーマットを変更する部分だけをピックアップします。2番目のステップDate / Timeの部分です。
これで、日付の書式変更をする設定は完了です。
このデータをスプレッドシートやslack連携の設定をする際に、FormatのOutputを選択してください。
スプレッドシートへのデータの落とし方は、こちらの記事をご覧ください。
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