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船のようなホテルとエビフライ


個室が船のようなホテル

コテージや離れのようなタイプなのかもしれない。
そのホテルは海に接しているだけでなく、船のような形になっている。
海の方は船の舳先とも言えるデザインで、先端へ行こうとすると、まるで船がバランスを崩して傾いているかのような感覚すらある(さすがにこれは錯覚だと思うが)。


ご飯はエビフライinバゲットサンド

ご飯の時間だ。このホテルでは滞在中ランチも提供してくれるようだ。
紙袋から出てきたのは、カットしていない長いバゲット。
中を見てみると、これまたバゲットと同じぐらい長い、エビフライが挟まれていた。

窓を叩く音がする。と見ると、ホテルのスタッフが立っていた。
その手には、いま私の手にあるのと同じぐらい大きなエビフライ。

「お客様全員に配り終わっても余ったのでどうぞ!」

いや何がどうぞなのか(ありがたいので頂く)。
しかし大きなエビフライを2本とは。
エビフライ大好きな私へのご褒美か?


というところで起きました。夢の話でした。
途中、同窓生が出てきたり友人が出てきたりしたんですけど、そこら辺はよくわからな過ぎたので割愛。

しかしなぜ船風のホテルなのか。
そもそもホテルではなく本当に船の可能性もありそうだが、それはそれで謎なのですよね。

なぜどでかいエビフライなのか。
(いわゆるエビカツみたいに、中身ミンチにして再度硬めでもしないと、伊勢さんとかでもなかなかあのサイズの海老はいないと思う。)

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