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未来はボクらの手のなか なのか?

未来はボクらの手のなか なのか?

自分は36に最近なり、
人生の折り返しはじめかなと捉えている。

そんなボクにとって、
未来は手のなかにあるものなのであろうか

過去から現在の積み重ねと言う意味では
未来は手のなかにあるものなのかもしれない。

しかし、"未来"自体は手のなかにあるものではないのだと思う。
これはニワトリとタマゴの話ではない。

逆に言うと、
未来は手のなかにあろうが、なかろうが、
ボクはどちらでもよいと思ってさえいる。

未来と言う不確定なモノ、ある種の幻想、非現実に
囚われるべきではないと思っている。

あくまでも
過去から現在の積み重ねの産物に過ぎず、
いま現在を一生懸命いきたら良い。

明日死ぬかもしれないし、
いま命絶えるかもしれないのだ。

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