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キャッチボールのために

今日はコトバのキャッチボールの話ではありません。
本当の(?)本来のキャッチボールの話です。

今日は土曜日、地元のスポーツセンターのグランドで本当は壁当てをしたかったのだが、フェンスのネットに向けてボールを投げていました。

良い感じに汗がで始めたタイミングで、注意を受けました。
スポーツセンターのグランドでスポーツをしていたら注意を受けると言う、
ある種の理不尽。
一応、自粛的なニュアンスでなく雨上がりのグランドコンディションと言うことで、でも整備するのがあなたたちの仕事じゃないの?と思ってしまったり、まぁ、トンボあれば均しますよ。得意な方だと思うし。

グチっぽいことはこのくらいで本文にはいります。

なぜ、キャッチボールのためにボールを投げているのか

中高とボクはハンドボールをやっていたのだが、小さいボール
ソフトボールより小さいを投げることが不得意になってしまっているからだ。

そう言った意味で運動神経はよくないのかもしれない。
ハンドボールは特徴的だ、ハンドボールの感覚でバスケットボールをしているとトラベリングと言う反則を取られがちだし、投げ方も飛んで投げると言うことをおいておいても特徴的である。

ハンドボールはボクの体感的に肩を使ってと言うより、
肘から先、リスト(腕)を駆使し、手首で微調整をして投げる。

野球、特にピッチングのスローリングと肘から先、リスト(腕)の使い方が異なる。(と思っている。)

また、ボールのリリースポイントが異なるとも思っている。

気が向いたら書店や図書館で技術解説書を眺めてみようと思う。

ちゃんと図解を引用したり、描けるとわかりやすいんだろうな?と思ったのでIllustratorを使う時間を増やそうと思う。時間があるし

些細なポイントから視える競技特性

同じ投げると言う行為・行動を視るだけでも競技特性が見えてくる。
得意不得意を無視して体験・体感すると実感できるのでオススメである。

ボクがこのようにテキスト化していくとさらに咀嚼され、理解の解像度が上がる。そこから実行できるかは別問題ではあるが

ボールを投げるだけでも競技特性が見えてくるとは面白い視点で、
当たり前すぎて埋没しているのかもしれない。

ルールやコート形状や大きさが異なるのはわかりやすく競技特性を捉えることが出来る。

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得意不得意ではなく好きになる種まきをしてみないか

得意ならやるかもしれないけど、不得意ならやらないことが多く、やりにくい。興味をもし持てたなら好きになる種まきをしてみよう。
不得意なら根気よく種を撒き、腐らせない程度に水を上げ続けよう。

種まきをして、楽しんでみよう。
上手い下手ではなく、得意不得意ではなく、
楽しんでみよう。

楽しむことからはじめて、好きになればいい。
楽しむことからはじめて、上手になればいい。
楽しむことからはじめて、得意になればいい。

好きになれなくても、上手になれなくても、得意になれなくても
楽しむことからはじめて、楽しみつづければいい。

楽しめない時もきっとあるし、生まれるだろう。
楽しめなくなったら距離を置いてみたら良い。
戻ってくるかもしれないし、戻ってこないかもしれない。
戻ってこれないかもしれない。

それでもいいと思うんだ。まず、楽しんでみよう。
楽しみ続けれたらいいね。それぐらいの気持ちで

スポーツも趣味も仕事も

ちゃんと改めて考えてみようと思う。
この話はこんなところで

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