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1/7_ワクチン接種率を上げるもう一つのアイデア

どんとこい 緊急事態宣言。
この宣言が解かれた時、僕たちはもっと強くなれる。

はい、本当にそうありたいんですが、予定通りに緊急事態宣言が明けたなら、その後に待っているのは肉体的かつ生理学的に人類を強くするための手法、ワクチンの国内接種ですよ。
というか、我々人類が新型コロナウイルスに対抗するには、人工的に免疫力を獲得しなければならない!しかも世界同時期に一斉に!

そのため、諸外国に先んじてワクチンの接種率を著しく高い状態に維持し続ける必要があり、二の足を踏んでいる一般人への対処方法その1を昨日のnoteに書いたのですが、今日もアイデアをもう一つ開陳をば。

日本でも、ノブレス・オブリージュ

ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige フランス語: [nɔblɛs ɔbliʒ])とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指す。

いや、寄付してくれっていうことじゃなくてですね。
例えば・・・

年末に「90人で年越しパーティ」をされてたらしいんですけど、デヴィ夫人のこのセリフが気になりまして。

「私たちもいらっしゃった方々も、コロナの心配は一切関係ない方たちばっかりだと思います」
「自覚、意識、緊張感、全部揃ってらっしゃる方たちばかりです。そういう方たちの集まりですので、全く安全だと思います」

はい、そうなんですよ、参加されている人は立派な方々でしょうし、多分お金も持っていらっしゃる。自覚も意識も高く、緊張感とお金も兼ね備えている人たちにぜひお願いしたいのは!

国内認可間近のワクチンを自腹で・海外経由で・積極的に接種し、その事を堂々と世間にアピってもらいたいんです!

我々庶民からすると、

・なんだよ、金持ちは財力にモノを言わせて真っ先に接種するのかよ
・え、そんなワクチンがもう無料で接種できるって?!
・お金もってるデヴィ夫人らが積極的に接種してるなら、問題ないだろう!

こんな感じで接種率が上がるって算段でございます。

「私たちのパーティ参加者はみんなアストラゼネカ打ってるんですのよ」ぐらい言ってやったらどうでございましょうか??

【過去のnoteをご紹介】
国内でコロナへの恐れが高まりつつあった昨年2月末、感染症指定医療機関に出向くことになった男の悲哀と憤りの一遍です(大袈裟)

【昨日のnoteはこちら】
この接種率アップ策、結構アリだと思うんだけどなぁ・・・

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