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【ロジクール StreamCam C980①】意外と自由に設置できて色々試しています。(4/2)

Webカメラを物色し始めてから4日目となり、ポチったロジクールのStreamCam C980がもう手元に。

なーんか勢いで買ってしまった気がするものの、とはいえ早晩必要になるものだったし、良しとする。

設置して楽しんでみる

で、早速仕事で使うぜ!と思うものの、今日は出社日でしたし届いたのは夜だったので実戦投入はできず。
ご存知です?勤務時間外に会社PCを使ったらダメなんですよ?

なので、とりあえず開梱して設置してみたり、個人所有のMacBook Air M1に繋いだりしてみました。

はい、モニタの上に置いてみましたよ。
結構しっかりと固定される感じ。標準でついてるスタンドがいい仕事してますね。

スタンド部はモニタへの固定優先で取り付けることができ、でもカメラの角度はそれとは別に調整が可能。

ちなみにカメラの横にあるLEDライトは以前noteに書いたダイソーの300円卓上ライトですよ。いい具合にモニターアームに固定できました。

あと、カメラの設置場所をもう少し下にしたいな・・・と思った時用に、自撮り棒と組み合わせてみたり。

StreamCamには三脚を取り付ける用のアタッチメントも付属するのですが、それを使わずにいい具合に標準スタンド部を自撮り棒のスマホ固定部に噛ませることができました。こんな感じ。

下が自撮り棒なんで顔の高さに合わせて調節できるので良いですね。

専用アプリがM1 Macに対応してない!

さて、MacBook Air M1での利用にあたっては大きな問題があります。それは、専用ユーティリティ「Logicool Capture」と言うアプリがM1 Macに対応していない!と言うこと。

Intel only!
いや、Rosetta2で動くんちゃうん?と思ったんですが、起動できずに速攻コケてしまいます。ちょっと、今どき、それって、どうなんですかね・・・?

なので、Logicool Captureアプリじゃないとできないエフェクトや調整がMacではできないのですが、まぁ繋げばカメラとしては使えます。USBビデオクラスには対応しているので。使えますけども・・・。

ぶっちゃけ、画質はどう?

と言うことで、普通にMacBook Airに繋いで、PhotoBoothで試してみた印象ですが、箇条書きにしますね。

・初回繋いだ直後に映った映像を見て、これは、ええっと、少しピントが甘いのではーーーー??と感じた。
・どうやらカメラがオンになった直後は、大きな動きが検出されるまでフォーカスを合わせにいかない様子。
・なので、一旦手でレンズを隠したりするなどして、オートフォーカスを明示的に動作させた方が良い。
・ピントが合っているときは非常に良い画質に感じる。
・前述のピント合わせロジックのおかげか、むやみやたらにオートフォーカスが暴発することはなさそう。
・色味は(他のWebカメラでありがちな)白っぽさは比較的少ない感じ・・・だけどもう少し様子見る必要あるかも。

カイロ・レンのヘルメットにピントは合っているものの、背景の壁が見事に白飛びしてますね・・・。
ポテンシャルはありそうなんですけど、もう少し調整したいと言うのが本音かなぁ。そう言う意味でもLogicool CaptureアプリがM1 Macで使えないのは残念無念。

うん、やっぱりWindowsでどう使えるか、どこまで映るかを試してみないといけないな。それは来週ということで。


【昨日のnoteはこちら】


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