見出し画像

ベトナム人N1介護福祉士と描く未来

コミュニティソーシャルワーカーのチャヌです。
昨朝、広島の有料老人ホームで働く20代のベトナム人の友達から電話が来ました。

彼とは4年前から共通する夢を描いています。

私も彼も経営家系に生まれ、幼少期から将来経営をして行くことになる可能性が高いと自然に感じていた共通点がありました。

彼の夢は、日本で介護を学んで故郷で介護施設を経営することです。

イメージ画像です

私は、ある方の言葉をきっかけに16年前にベトナムに一人旅をしたことがあります。
ベトナム語は全く喋れない状態で、今も全く喋れません。

この一人旅は私の人生を左右する大きなものとなっています。
その理由として、ホーチミン空港についたものの、入国審査が通らずそのまま成田空港だったか羽田空港だったか忘れてしまいましたが、とんぼ返りをした経験があります。

実のところは自分が入国ビザを取り忘れていて入れなかっただけという理由ですが。。。
※詳しい事情は機会があれば書きます♪

ビザ一つ取ることを忘れるポンコツな私ですが、将来は年代、性別、国籍、障害に関係なくみんなが豊かに暮らせる施設を世界各国に建てたいという夢を持っています。

絵に描いた餅のような夢を彼に伝えたところ、一緒にやりましょう!というまさかの展開になり今日の相談に至りました。

言ったらどうであれ全力でやり切ります!

現状の制度は、介護も障害も保育も縦割りです。
この壁を有機的に結びつけながら、さらに医療体制まで担保されるのが最低条件の施設です。

私は政治家にも総理大臣にもなりたくてもなれないのは自分が1番よくわかっているつもりです。

私はあくまでコミュニティソーシャルワーカー出身の起業家なので、自分と関わるマイノリティな方々の生活を守備範囲にしようと思ってます。

すぐ夢が広がってしまう癖があるので、上振れすることはあり得ますが、下振れはなしで私の目の黒いうちに!という覚悟で、日本はもちろん、ベトナム、韓国などに喜怒哀楽の絶えない普通の暮らしが幸せな施設を作っていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?