134、東京オリンピック(一流には賛否両論)
りゃんです。
コロナ渦で、感染者も非常に増えているなかで開催されている、東京オリンピック2020!
あれだけ、
開催するのかしないのか、
感染対策は大丈夫なのか否か、
観客を入れるのか無観客にするのか、
そんな東京五輪が、気付けばとうとう、本日8/8(日)で終わりますね。
開催について賛否両論ありましたが、それはいまに始まったことじゃないですね。
やはり、57年前に開催された、東京オリンピック1964でも、アンチはいたようです!
一流になればなるほど、トップに立てば立つほど、賞賛もあれば否定もされます。
五輪を開催するしない、ワクチンを打つ打たない、100%支持されることはありえません。
どちらにせよ、1人1人の選手たちが、勝つために本気で、この4~5年(もしくは8~9年)かけてトレーニングを積み、お互い国をかけて闘う姿は、本当にカッコよかったです。
久保建英率いるサッカー男子(23歳以下)は、ベスト4で、惜しくもメダル獲得には届かずでしたが、あと一歩のところまで諦めず戦う姿勢をみて、これからさらに成長していくんだなと感じました。
そしてなんと言っても野球!侍ジャパン!
金メダルおめでとうございますーーーーーーーーーーー!!
当時、全員アマチュア選手で構成された、1984年ロサンゼルス五輪以来の、金メダルだったそうです!
※五輪においての野球は、サッカーと違い年齢制限なく、侍ジャパン全員プロで構成されています。
2000年のシドニーから、松坂大輔らプロの選手が参加。
残念ながらメダル獲得とはならなかったみたいですが、それ以降は、すべてプロの選手で日本は参加しているようです。
・2000年シドニー五輪(プロ・アマ混合):4位
・2004年アテネ五輪(オールプロ):胴
・2008年北京五輪(オールプロ):4位
1964年以来の東京オリンピック。
選手の皆様、多くの関係者の皆様、まずは無事に開催が済みそうで、本当にお疲れ様でした。
パラリンピックはどうするのか、また頭を悩ませると思いますが、応援しております。
感動をありがとうございました。
感謝。
株式会社アッティ
代表取締役 梁 燦久
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