漫才ネタ 精神科デイケア

ネタ 精神科デイケア

【シーン】
舞台上に2人のコメディアンが立っている。

【キャラクター】
A:岡崎先輩を演じるコメディアン
B:由美を演じるコメディアン

【ネタ】
A:(イケメン風に)どうもどうも、みんな元気かい?俺、岡崎先輩だぜ!今日はみんなと楽しく飲めるのが嬉しいね。
B:(興奮気味に)岡崎先輩、ずっと聞いてたんですけど、シンガーソングライターって本当なんですか?すごいですね!
A:(自信たっぷりに)あーだコーダだよ!俺、歌ってギターも弾けるんだ。見た目とは違って、実は芸術家なんだぜ。
下手くそなギターを弾く
B:(感心しながら)すごいですね。岡崎先輩はいろんな才能を持ってるんですね。
A:そうそう、まあ人生は楽しまなきゃ損だからね。ちなみに、君は由美って言ったっけ?何か面白い話はないかな?
B:(戸惑いながら)面白い話、ですか?そういえば、先日精神病院での実習を控えていて、その話はどうですか?
A:精神病院?それは面白そうだね。なんかハプニングはなかったのかい?
B:実は、精神病院って怖いイメージがあったんですけど、意外と普通の病院と変わらないんですよ。ただ、建物の中はちょっとヒンヤリしてて
A:それはちょっと怖いね。でも、岡崎先輩もちゃんとした病院でピアノを弾くんだから、精神病院も悪くないかもしれないな。
ハーモニカを吹く
B:(笑いながら)そうですね、岡崎先輩も素敵な音楽を届けてくれるんですよ。
A:(ニコニコしながら)そうそう、音楽って心を癒す力があるからね。さあ、今夜も楽しい時間を共有しようぜ!

【エンディング】
2人が笑顔でお互いを見つめ合い、観客から笑い声と拍手が送られる。

【備考】
このネタは、岡崎先輩と由美がそれぞれの特技や経験を交えながら、楽しい飲み会を演出するという流れです。精神病院での実習や岡崎先輩の音楽活動など、ちょっとした驚きや笑いを交えながら、観客に笑いを届けます。

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