作品が世に出るまでの作戦 1日目

まずは小さな出来事
世の中の法則は小さな出来事の積み重ねが
大きな舞台を産む

「恋は一発逆転」
ジャンル ラブコメ


作品を読みませんか?

恋は一発逆転」
平成25年夏。藤原拓也24歳。北九州市小倉北区に位置する従業員100人程が働く製薬会社北九州支店。拓也は営業課に大学卒業後就職してから2年目になる。美咲早苗29歳。入社7年目の仕事はベテランである。初デートの約束にこぎつけた。拓也は、LINEでは、ズバッと言えたり話せるのに、直接会って話すと、ネタが浮かばないでいる。別れ際に今度は、8月の花火大会に行こうと約束?休憩所で会話して、ちょっと1時間ぐらい散歩して菖蒲を見て写真を撮ったデート。拓也は、LINEで、思い切って早苗に聞いてみた。
「恋人になって下さい」早苗「そんな気ないわよ、友達でしょ私を落としてみせる。おやすみなさい」
新日本三大夜景に選ばれ北九州だけでなく日本を代表する皿倉山。ケーブルカーもあり山頂まで簡単に登れ参道は手をつなぐチャンス。
「あの〜手を繋ぎませんか」「いいわよ」
拓也は全身の力が抜けた。
「あの〜キスして」いいですかとは言えなかった。
「拓ちゃんどうしたの。汗一杯かいて、はい、ハンカチ」
続きは精神科デイケア内龍太郎まで

龍太郎作品ラインナップ
2024年デイケアにやってきた若い世代の実習生に読んでもらいアンケートをとりました。好評を得たので一般公開してみました。
お勧め 小説を紹介します
時を超えたラブストーリー
デイケアにやってきた看護実習生とほんわか利用者が遭遇した40年先のラブストーリー
貴方も若い感性に触れてみませんか
その他作品を紹介します
告白 女子アナの恋愛事情 天国の誓い
年齢差を超えた相手はアイドル
セカンドラブ 恋は一発逆転 社長になるの その他作品集
龍太郎作品 近日公開作品
タイトル未定ーラブコメ

あらすじ

福岡県は太宰府天満宮に近い博多の郊外にある七里ヶ浜精神病院に通院する。荒玉龍太郎59歳は今日も精神科デイケアに通院している。2024年六月。医療福祉専門学校では。実習の真っ盛り。ここ七里ヶ浜精神科へも作業療法士の実習生や精神保健士の卵が数名やって来た。

出逢い

2024年六月。福岡県の郊外にある七里ヶ浜精神病院精神科デイケアでは。5年ぶりに。日帰り行事のプログラムが復活していた。

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