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コーヒータイムNO.1

毎日必ず一杯はコーヒーを淹れているのですが、その時のお湯の投入する感覚やタイミング、豆の膨らみ方や飲んだ時の味を「言語化」していきます!

では早速行ってみましょう!!



ケニアとグァテマラ

今日入れた豆は、「ケニア」と「グァテマラ」という豆です。どちらもスペシャルティコーヒーで堀口珈琲のメンバーになっているカフェの豆です。

(ちなみにここのケニアで淹れたアイスコーヒーで鳥肌が立ち感動してカフェを開くことを決めました笑)


今回は母親の分も淹れたので「二つ同時淹れ」をしました。

こっちがケニア

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こっちがグァテマラ

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そして今回は、いつもより豆を細かく挽いています。いつもは「8.5」で挽いているんですが「6」でやってみました。

豆は両方ともフレンチローストで20g使ってます。


最初の一投目、やっぱりお湯が浮く。粉が細かい分お湯が下に落ちるのに時間が掛かるので、豆の膨らみとは別にお湯が浮いている状態になった。

なので、二投目以降は真ん中のドームを崩さないためにお湯の量を、一投目の半分くらいにして慎重に淹れる。

今回はいつもより集中して淹れることが出来たと感じている。理由は隣で母親がどうでもいい話を自分にしてきたからだ。それによりお湯の量や淹れるタイミングが理想の状態で出来たとおもう。


でも途中グァテマラの方だけ、中盤辺りでドームを崩してしまいました。
結構メンタルやられました。

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後半は、サーバーの中でお湯が溢れないように、豆が吸いきれる以上のお湯を入れないように気を付けた。


最終的な抽出量は、150mlでお湯を50ml刺して、合計200mlで完成させた。


味はここ一ヶ月くらいの中で一番おいしく出来上がった。

ケニアは上質な苦みが口の中に広がり、飲んだ後の口の中はさっばりとした少し酸味が混じったような甘みが残る。

グァテマラは、こちらも苦みが最初に広がり、後味はブルーベリーのようなコクのある甘さが口の中に広がった。




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