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再確認

こんばんは!

20代のうちにカフェを開くことを決めた「コーヒー」「ガンダム」「ファイナルファンタジー」を愛する大学生、ヒロユキです!!

急遽書くことを変えたので遅れました!

そんな今日は改めて、自分がカフェをなぜやるのかを言語化してみたいと思います。
是非最後まで読んでくれると嬉しいです!


全ての始まり

当時、自分は「起業したい」という想いを持っていました。高校から大学に上がるときにこの想いを持ちました。
自分の父が魚の卸売り会社に転職して、そこの魚を使った刺身の食べ放題屋さんを自分が高校生の時に、2年ぐらいやってました。その自分で店をやるという所に憧れを持ちました。
でも、大学に入る時に具体的にやりたいものはありませんでした。なので、当時ハマっていた「孤独のグルメ」という原作漫画のドラマの影響でランチ巡りをしていました。

そこで一軒のカフェに出会いました。

そのカフェは入るとおしゃれなんだけど、どこか落ち着く、不思議な空気感を漂わせるそんな場所でした。
最初テーブル席に座ったんですが、そこのマスターに「コーヒー好き?」と聞かれ、好きです!って返事したらカウンター席に案内され、「これ飲んでごらん」とアイスコーヒーを渡されて飲んだら、

苦いのに甘い、物凄く爽やかで初めてコーヒーに味があるって感じて鳥肌が立ったんです!!
なんのフィルターもかかってない心からの”美味い”が出たんです!
それを聞いていたマスターが、してやったりみたいなニタニタした顔で「でしょ?」と言ってきて、雷が落ちたような衝撃を受けました。この衝撃を感動を俺も与えてみたいって想って「起業したい」が「カフェをやる」に変わりました。

これが自分がカフェを開くことを決めた出来事です。
それと同時に師匠との出会いでもあります。


なぜやるのか

俺は人の笑顔を作ることが好きです!

小学4年生から新体操を始め、試合や演技会で演技をして自分の演技に対して笑顔や拍手をもらうのにとても幸福感を持っていました。大学ではダンス部に所属して、地域のお祭りや学園祭で発表して笑顔や拍手をもらう経験をしてきました。
俺は人の笑顔を作る側にずっと携わってきました。それと同時に俺も笑顔が好きで、俺自身が笑顔になりたいっていう想いがあります。

カフェを開くと決めてから色んなカフェに行って観察するようになりました。そこで行く先々のカフェに対してある共通点を見つけたんです。それは、笑顔であふれていることです!

店に入るとお客さんが笑顔でご飯食べたり、コーヒー飲んだり、会話したりしてたんですね。それと同時に店員さんも笑顔なんですね。これを認知してからさらにやりたいって思えたんです。

自分は人の笑顔を作りたいです。その手段としてカフェを選び、自分のこだわりであふれていて、どんなに苦しくても、悲しくても、辛くても笑顔になれるそんなカフェを作ります。


「暁」は自分の店の名前です!
#店はまだありません (笑)

この暁には夜から朝に変わるあの朝焼けを想像しています。自分のカフェではどんな状態でも笑顔になれるそんな場所にします。この心が晴れる感覚が、夜の暗い世界から朝の明るい世界に移る感覚にとても似てるんです。

俺のやりたいこと、成し遂げたいことを表してくれる最高の言葉です。

実際に自分がこんな店というか、場所が欲しいんです。自分が辛い時に進まなくても良いから、とにかく休める所がどれだけ救われることか。


改めて言語化すると気持ちが引き締まりますね!

必ず成し遂げます。


それではまた木曜日に!




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