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第一印象

昔から

「無愛想だ」

「見た目が怖い」

「目付きが怖い」

だの、散々言われてきた。

当時から俺は俺だと思っていたし、今でもその思いは変わらない。

反面、

「会うとお前のこと好きにならない人いないよね」

とか

「学生時代お前のこと嫌いだったヤツって多分居ないんじゃないかな?」

なんて各年代の友達が言ってくれたりもする。

これは非常に光栄なことで、作らず素で生きてるだけでいい印象を与えられるというのはこの上ない幸せだ。

一つ思うことがある。


「これって、第一印象が悪いからいざ話した時のギャップじみたものがあるのでは?」

と。


僕の中では確実にこれがあって、例えば、強面の地元の先輩方は総じてみんないい人が多い。

見た目が悪いっーのは、一種のアドバンテージにすら感じる。

入口の怖いという印象が傍から見た時「いい人ゲージ」のハードルが下がってるように感じ、いざ話してみて強面の方が「あれ、見た目と印象が全然違う」と言われるのは、必然に感じている。


真面目ちゃんな見た目よりぼくは、こっちを押したい。

短所なんて使いようによっちゃどんなことより長所だ。

髪の色なんて何色でもいいし、タトゥーだってガンガン入れてていい。

大切なのは中身だ。

そして、第一印象で怖いという言われてしまう方がなんで優しいのかは簡単で、「見た目で苦労して来た過去があるから」というのもまた真実。


総じて人の痛みにも分かり、敏感な人が多い。

こういう方程、人の見た目に余計な事を言わない。


だから、あなたも印象変えたいなら多様性のこの時代、迷わず髪を染め、タトゥーを入れ、筋トレに励み、そして魂は優しくあって欲しい。

見た目が怖いと言われる方は、どうか優しくいて欲しい。

そうすると異性どころか同性にもむちゃくちゃモテるゾ。


さて、人に言うもののタトゥーは僕も未だ入ってないので第一印象をより悪くする為に入れたいと思います。


そもそもタトゥーが印象悪いっていう日本人は魂が優しくないと思わない?


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