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【書く習慣Day26】今日1日にあったモヤっとしたこと|薄切り肉・バンクーバーの冬の天気

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。26日目のテーマは、「今日1日にあったモヤっとしたこと」

今日起きたことってわけじゃないけど、ここしばらくモヤっとしていることは、カナダでの薄切り肉の手に入りにくさ・バンクーバーの冬の天気。

欧米では一般的ではない薄切り肉

これは留学に来てから認識したことだけど、欧米圏のスーパーでは薄切り肉が売っていない。
一般的なスーパーで売られている肉はだいたいブロック肉。

せっかく海外にいるんだから、日本では安く手に入りにくいブロック肉を使ってローストビーフを作る!のような海外在住の方のSNSやブログ記事も見かけるけど、私は時間かけて料理することが好きではないのでそんな気は1ミリも起きない。

たしかに考えてみれば薄切り肉を使った家庭料理があるのって、日本・韓国・中国を中心とした東アジアの国ばかり。
アメリカやカナダなどの家庭料理で薄切り肉が使われているものなんてない。

カナダでももちろんアジアンスーパーに行けば手に入るけど、あまり質が良くないのに割高だし、アジアンスーパーが近所になくてわざわざ時間をかけていくのが億劫で。(Super lazy人間です。)

SNSで見かける簡単で美味しそうな日本のレシピって、ほとんどが豚の薄切り肉を使っているから、「おいしそう~作りたい!」と思っても即断念…。
地味にストレスなんですこれ。
私にとっては食が何よりも大事なので、私は海外移住したいとはとても思えません笑。

バンクーバーの冬の天気

バンクーバーの冬の天気は本当にひどい。
毎日雨か曇りで、太陽を見られるのは週に1回あるかないか。
常にどんより天気。

昨年の1月下旬にバンクーバーに来ているので、実はこれが2回目のバンクーバーでの越冬。
ただ昨年の冬は来たばかりで緊張感やワクワク感があったので、あまり冬の天気は気にならなかった。
でも約1年を過ごして慣れてしまった今は、かなり鬱々と毎日を過ごしている。

バンクーバーは日本よりも緯度が高いので、冬の日照時間は日本と比べてかなり短い。
朝明るくなるのも8時くらいで起きにくいし、天気が悪く肌寒くて外に出る気も下がる。

一方日本の太平洋側地域の冬は、冬晴れの日が多く、気温が低くても冬でも気持ちが下がることはなかったなあと感じる。
天気って重要だなと海外に住んでみて実感した。

早く冬が終わってくれるのを待っている毎日です。


それではまた明日!


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