薫子

私が生きる中で得た知見

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不味いとは

私は食事が好きだ。 自称グルメであり、美味しい食べ物に目がない。 しかし幼少期は食べることに無頓着であり、 3食食べることよりも睡眠をしていた子供であった。 その…

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3か月前

年齢の呪い

私は今年で29歳になるが、年齢の呪いについてたまに考える。 10歳、私は初めて自分の容姿に対する他人の評価に気づいた。 14歳、初めて友達に裏切られた。 16歳、2番手で…

薫子
3か月前
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初めてを綴る

小学生のとき、私はよく作文で賞を取っていた。 それが自信になってか将来の夢は作家だった。 そして20年近い月日が経ったが、無論、私は別の職についている。 そんなも…

薫子
3か月前
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不味いとは

不味いとは

私は食事が好きだ。
自称グルメであり、美味しい食べ物に目がない。

しかし幼少期は食べることに無頓着であり、
3食食べることよりも睡眠をしていた子供であった。

そのため、成長期に必要な栄養をとることが出来ず、今じゃ痩せっぽっちである。

そんな私も20代を過ぎた頃から、やっと一人前を食べれるようになった。
一応言っておくが拒食ではない。

そして、あることに気づく。
大学時代、同期の男の子と食事

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年齢の呪い

年齢の呪い

私は今年で29歳になるが、年齢の呪いについてたまに考える。

10歳、私は初めて自分の容姿に対する他人の評価に気づいた。
14歳、初めて友達に裏切られた。
16歳、2番手であることが増えた。
18歳、人生初めての明確な挫折を経験した。
19歳、自分の内面の鏡のような人物と出会う。
20歳、初めての彼氏ができる。
22歳、自分のことを最強(いろんな意味で)だと思う。
24歳、人生で最大の過ちを犯す。

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初めてを綴る

初めてを綴る

小学生のとき、私はよく作文で賞を取っていた。
それが自信になってか将来の夢は作家だった。

そして20年近い月日が経ったが、無論、私は別の職についている。

そんなもんである。

過去の自分が描いた未来になってなくてごめんね。
それでも私は今の私が愛おしいと思えるよ。

そんな私のノートです。