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不安や恐怖の減少が執着をなくす💖(自分編)



私は子供の頃から不安心が強かった

小学校低学年の頃は、物静かで男子に話しかけられるだけで困って泣いていた


給食は時間内に食べられなく、5時間目まで突入し先生に「もういいよ」と言われるまで、食べていた
(今では考えられない😂笑)


運動は割と得意✨️
友達と一緒に走っていたマラソン大会、先生に言われ一緒に走るのを辞めたら、46位から16位に♡♡


友達は狭く深く、保育園から仲の良かった子が何人かいた


中学では先輩に一目惚れするという不純な動機から、水泳部に入部

入部当初は25メートルも泳げなかったが、水泳の楽しさにハマり、みるみる上達していった


市の大会で、1度だけ3位になる🏅✨️
(強豪は、県大会に出場中と言う条件付きだが😂)


今思い返しても、楽しい思い出だ
青春時代😌💙✨️


夏休みはプールで1日10,000キロ泳いだり、冬休みは筋トレやマラソンをしたり、近くのスイミングスクールで泳いだ🌊🏊‍♀️🌊

辛かったこともあるが、水泳部の仲間とも楽しい時間を過ごした


先輩、後輩と一緒に七夕祭りへ出かけたり、恋愛話をしたり、水泳の大会では地元で有名なイケメン達を眺めて、きゃあきゃあと騒ぎ立てていた


その頃から、私の性格も少しずつ外交的になり、クラスメイトとも楽しいひと時を過ごす


けれど昔から女子の輪が苦手で、休み時間は連れ立ってトイレに直行したり、ターゲットを決めて1人を無視すると言うゲームには、付き合う気になれなかった


いつも、どことなく浮いていたのかもしれない
いや、外れていたのかもしれない…

青春時代は、小室の音楽とともにある


私の青春時代の憧れ、それは安室奈美恵👧💖✨️


細くつり上がった眉、パステルで彩るアイシャドー(ブルーがお気に入り、ベージュも好きだった)

ベージュのペンシルで唇の輪郭を強調する
リップはヌーディに仕上げる💄✨️


髪の毛は、金や白のメッシュを入れ、厚底ブーツを履く

流行の服は、アルバローザ、ミジェーン、ココルル
地元には売っていないので、スズタンで購入(シマムラのような店)


日サロに通わなくても、水泳部だった私は、色落ちしなく、こんがり焼けている


世間では、アムラーと呼ばれた

少し感覚がズレていた私は、グレーのパンツスーツが流行った時も、人と被るのが嫌で、マルイで購入した(ISETANのような店)紫のパンツスーツを選択


個性を出したくて、スパンコールのキラキラしたトップスを着る
歩くミラーボールと言われたことも✨🪩✨️


誰がなんと言おうと、アムラーだ!!!
😂♥️


そんな私だが、ずっと心にぽっかり穴が開いていた


得体の知れない大きな不安、愛されたいと願う強い欲求


求めれば求めるほど、穴はどんどん広がっていく…
そして自分自身を、傷つける行動ばかりを繰り返す


それが顕著に現れたのは、中学3年生も終わりに差し掛かった頃、
水泳部を引退した後、時間を持て余してからだ


私の母は、その頃の悪友と付き合い出してから非行に走ったと思い、私から遠ざけようとした


きっかけは、そうかもしれないが、いつも家族から離れるきっかけを探していたのだろう


そのままの私を受け入れてもらえない悲しみ、怒りを爆発させたかったのだろう


その頃の私には、それしか表現方法が思いつかなかった


その頃の私は、その心のまま、私の中に居続けていた
誰かに見つけて欲しかった、17歳の誕生日🎂✨️


やっと自分で受け入れて、自分で抱きしめられてあげた気がする


時を越えて、私の思い出が塗り替えられた


そう、あんなに必死で愛されたいと願い続けた母は、私のことを心配して、寝る時間を惜しんで、私を探し続けたのだ!


そして、長男と言う可愛い天使に出逢えた🕊𓂃𓈒 𓂂𓏸💖


自分しか見えていなかった【私】と言う物語.*˚
見る角度を変えれば、愛がたくさん溢れていたことに気がついた
😌✨️





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