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2022年

新しい年が始まってもう一ヶ月経とうとしている。

同じような日々を来る日も来る日も過ごして、のんべんだらりとしている自分に危機感を覚えつつ、コロナに支配されている閉塞感のある生活になんだかんだ慣れきってしまい、仕切り直しをしないままここまできてしまった。

ということで久しぶりのnote。今年の目標をダラダラとここに書き記したい。

1、オランダ語
やる気を無くして随分時間が経とうとしている。最後に受けたレッスンがいつだったか思い出せないくらい。
でも今年はやらないといけない。新たなレッスンも申し込んだ。さあ教科書を開くんだ!とこのnoteを機に己に言い聞かせる。

言葉を理解できれば世界が広がることはわかっているのだけど。もともと言語学習が嫌いな上、相方がネイティブということに完全に頼りきっている。

相方家族とのコミュニケーションをオランダ語に切り替えてしばらくになるけれど、なんとなくわかったふりだけ上手くなっている気がする。(相方母はそれもお見通しな気がするが)

言語の勉強は終わりがなく、理解しようとしてわからない時の苦しさが英語の学習を通して身に染みているので脳みそが拒否反応を示しているのかもしれない。

そんな分析をしている間に単語の一つでも覚えたらいいのだけれど。

2、仕事のスキルアップのための勉強
やるからにはもっと上を目指したいという単純な向上心と、周りと比べると自分は正直意識低い組にいるなあというジレンマ。

このギャップを埋めるべく精進。学びたいことリストはすでにできている。

3、運動

週一でランニングしていた私は一体どこへ。

とりあえず今のところ、年末からほぼ毎日続けていることとして骨盤周りの運動。コロナ、天気、寒さ、日照時間と色々運動しない言い訳を連ねてみるのだけど、一度習慣にすれば定期的にやらずにはいられない状態も知っているのでなんとかそこまで持っていきたい。

4、本を読む
インプットをすることは視野を広げる。年末に、歴史物の漫画を大人買いしてその漫画の題材の時代のことが知りたくなり、ドキュメンタリーを観漁った。できればその地も訪れたい、ということで行きたい場所リストにその地を連ねた。

漫画でもなんでも書籍にもっと手を出そう。

5、文章を書く
しばらくnoteでも他の場所でも文章を書いていなかった。文章を書くことは頭の整理にもなるし、日々の記録にもなる。加えて日本語を忘れないためにも。

noteの中には気付けば70近くの下書き。インプットもアウトプットもアクティブに。

6、英語
生きていけるレベルにはなったものの、次のレベルに行くにはまだまだ足りない。どう学ぶか具体的なプランはまだないが、それも含めて色々試したい。

7、新しいことに挑戦し続ける
もう飽きっぽい性格は十分に自覚している。新しいことを始めることはそんな自分に充実感を与える一番の方法。

コロナが落ち着けば外にもっと出たいし、家の中でも新たな刺激が欲しい。

8、早く寝る、早く起きる
もうこれ、全くできてない。在宅ワークに完全に甘やかされて、早く起きなければいけない状況が出来上がってないもんで、寝れる最大限寝ている状態。

早く起きたいなら早く寝るべきで、そのリズムを整えなければいけないわけで。まずは一週間でもいいのでやってみよう。

9、意識的に生きる
ここまで書き連ねてきたこと、これができなければほぼ全部できない。

今はいつ何時でも手のひらの中にインターネットがあって、ぼーっとその中を徘徊していればものすごいスピードで時が過ぎる。それを断ち切るのも意識しなければ、永遠とその中に留まることができる。

何か一つだけに集中している時もそう。こまめに水分を取るだとか、ストレッチをするだとか、自分を労って良いコンディションに持っていくためのことだって、ずっと集中の渦の中にいたら忘れがちになってしまう。

意識がなかなか行き届かない締め切りがないものを後回しにするのも、時が過ぎれば過ぎるほどそれを終わらせるための労力が増えることが大半。

本当に必要不可欠な日常のルーティン以外は、意識しないと始まらない。

ということで、これが一番大きな目標。

今年一年、なにか実りのある年になりますように。

いただいたサポートは、小躍りしながらオランダで魚を手に入れるための資金にさせていただきます。ありがとうございます!