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日記『厄年のお祓いに行ってきました』

今週は仕事終わりのお散歩にほぼ連日氷川神社に行っていました。夕方の神社ってひとがいなくて、とても楽しかったです。まだ茅の輪が出ているので、誰もないのをいいことに、茅の輪くぐりを何度もしていました。近くの公園を抜けて氷川神社に入るのですが、お散歩をしている鴨や鳩を見かけては微笑ましい気持ちになっていました。家に帰る途中で、パン屋さんに寄って、帰宅してから昼に入れたコーヒーの残りを氷を入れてアイスコーヒーにして、おやつにパンを食べるのが最近の仕事終わりの楽しみです。

今週もあっという間でした。ちょっと忙しくて創作が滞った週でしたが、振り返ってみます。
今週のトピックは此方です。
・厄年のお祓いに行ってきた。
・夏越の大祓を見学。
・ポメラが修理になりました。
・詩について分かるようになったこと。
・心と体が喜ぶお金の使い方をする。
・今月の選書の話。
・創作時間の作り方。

以上になります。一つずつ見ていきましょう。

◇厄年のお祓いに行ってきた。
先日、通院の帰りに氷川神社にて厄年のお祓いをしてもらいました。
本厄の後厄で、その日の最後の受付のお祓いに間に合うように行ってきました。
申し込みの用紙を書いて、初穂料をお納めしてから、時間が来るまで祈禱殿の控室で待たせていただきました。お宮参りの赤ちゃんのご家族をはじめ、何人もの方がご祈祷の順番が来るのを待っていました。
お部屋に呼ばれると、私は後ろの方の席に座りました。神職の方が祓詞を奏上してくださってから、巫女さんが鈴を振ってくださいました。もう一人、強そうな神職の方がお見えになって、祝詞を読んでくださいました。私は厄除けに行ったのですが、心願成就の為に来ている方もいて、願いが叶うといいなあと思いながら終わりました。榊を納める代表者にはならなかったので、私はただ頭を下げて、お祓いが終わるのを待っていました。
終わってから、お札と、ご祈祷を受けた人だけがもらえるお守りと、羊羹(これがとても嬉しい)が入った氷川神社の紙袋を受け取って、ついでに氷川神社の小さいお札も購入して帰宅しました。自室につけた棚に、厄除けのお札と氷川神社のお札、茅の輪守りが飾ってあります。
次の厄除けは小厄の年になりますが、厄は関係なしにまたお祓いに行ってこようと思います。昨年頂いたお札を封筒に入れてお納めしてこれたので、とても良い日になりました。

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