(2024/03/26/火)試作品の改良点について考え中…①
午前中に行った事
本日の現地の天気は晴れ。
現在の気温は昨日(22.5℃)より2.3℃低く20.2℃で、風がかなり強く、体感温度はかなり温かい感じです。
今日は朝(0828)からモーニングページを行った後、先程(1145頃)まで、昨日のデザインの続きと、先日作った作品の改良点を書きだし、デザインを作り直す作業を行いました。
作業を行いながら、昨日youtubeでデザイン作成についての動画を調べる時に見つけた、youtube番組の音声を流しながら作業を行いました…。
その番組が大変興味深かったので、備忘録も兼ねてご紹介したいと思います…。
この動画を見た後、何故か以前、youtubeで知った『林檎もぎれビーム』と言う曲を思い出して、無性に聞きたくなってしまったので、Rosemi Lovelock【NIJISANJI EN】様のカバー曲を聞き流す事にしました…。
著作権の問題が有る為、リンクのみ備忘録として、今回ご紹介いたしました。
本日の画像
本日の見出しの画像は、先日試作した髪飾りを改良する作業を行っていた時に、スマホで撮影した画像です。
最近、髪を切ってしまったので、実際に髪につけて使用感を試す事は出来なかった為、実際に装着してどうなるか、タオルを巻いて、そこに付けた時にどうなるのか?を確認している様子です。
又、この様なコンチョ型の髪留めの場合は、髪に付ける以外にも、手に付ける事も有るので、そういう使用法でも違和感なく使用できる事が出来る様にどうすればよいのか…?と言う事を、考えながら、デザインを書き出す作業を行ったりしていましました。
違和感(?)を感じる所
コンチョ(仮)に、直接ゴムを通す輪を付けた場合。
こちらは、真鍮で作成した飾りに、直接大きめの丸カンをロウ付けした物です。
下記は、タオルに巻いて、使用している様子を再現した物です。
上記の様に真っすぐな位置で固定できると良いのですが………
実際は下記の様に、正面には向かず、傾いてしまいます…。
コンチョ(仮)に、ゴムを通す丸環を付け、更にゴムを通す丸環を付けた場合。
こちらは、真鍮で作成した飾り本体に、ゴムを通す為の小型の丸カンをロウ付けし、そこに大型の、ゴムを通す為の丸カンを装着した物です…。
使用している時等に無理な力が掛かって、根元から丸環が折れる事を防ぐ為に、この様な構造にしました。
(ハンダ付けでは無く、ロウ付けと言う強力な方法で溶接している為、中々壊れる事は無いかとは思いますが……
何か不安だったので、この様な構造にしました)
こちらもタオルに巻いて、使用している様子を再現したのですが…
こちらは、上記の構造の髪留めよりも更に方向性が定まりませんでした…。
本日はこれらの構造上の問題を見直す作業を行いました……が。
何か、これらの画像をPC上で眺めていて、
『もしかして、この構造は弱点では無くて、何かに生かせるのでは?
…と言うか、この飾りが揺れる構造は、まるで※歩揺(ホヨウ)の様ではないか?
…だったら、歩揺の様に、わざと揺れる様な構造にして見ても良いのかもしれない!』
と思えて来ました…。
なので、この構造を生かしたデザインとアイデアを、これから出してみたいと思います…。
その後、製図し直し、試作してみたいと思います…。
それと、新しい表現方法についても、考えて行きたいと思います。
2024/03/26/0828~1417
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 作品製作をしているので、サポートいただけたら創作活動に関する費用にしたいと思います。