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京セラドームで望遠レンズを使ってみた話

今回は京セラドームで望遠レンズを使ってみた話です。

使用したレンズは前回の記事で書いたSEL70350Gです。

正直カメラが手元に来てからは、月を撮ってみたくらいでまともに撮影経験も無いまま、京セラドームで撮影してみました。

試合はオリックスvs楽天 

座席は3塁側のS指定席、前の方です。

球場に到着し、いざ撮影!
してみましたが、目の前のネットにピントが合ってしまいなかなか選手を撮影できず、、、

そこからネットを抜く方法、選手にピントを合わせる方法を調べながら、徐々にコツを掴み、、、


この日先発の内投手


おぉ〜!
撮れました!!

その後もシャッタースピードをいじりながら、
あーでもないこーでもないと撮影を続けました。

櫻井投手
西垣投手
森選手
吉田投手


トリミングすればネットは気にならなくなりますね多分。

いきなりでも意外となんとかなるなという感じでした。


そして翌日、、、、

またまた来ました京セラドーム。

この日の座席は3塁側、ダイナミック指定席。

座席的に昨日よりもネットを抜きやすい位置でした。

iPhoneで撮影

こんな座席ですね。
周りにカメラを構えたオリ姫がいっぱいいました。
まさか自分もカメラ構えて野球観る日が来るとは。

さて、撮影していきます。

野原しんのすけ君
中嶋監督と今江監督
先発の岸投手
先発の斎藤投手
鈴木投手
マチャド投手
平野投手
岡島選手

このくらいの距離であれば、望遠350mmまで使わずともしっかり撮れました。

全く設定とかを勉強せずにとにかく連写で望遠で撮っただけでしたが、そこそこ撮れていたので満足ですね。
設定くらい勉強してから行けよという話でもありますが。。。

ただ、こんなことを言ってしまっては元も子もないですが、写真撮っていると試合が観れないので、どっちかに振らないといけないなと思いました。
写真撮っていると打球がどこに行ったかもわからないですし、観客の声をきいて、え!どうなった!?ということになってしまいます。

あとは、比較的コンパクトな望遠レンズだと思っていますが、それでもそこそこサイズがあるので、周りのお客さんに注意しながらじゃないといけないですね。今後は端の席を取るようにしないと。

ひとまず、下調べだけでいきなりカメラと望遠レンズを買ってみましたが、しっかり撮影できて良かったです。
また、バッテリーも1試合程度なら充分持ちますので、この使い方であれば予備バッテリーは不要かなと思います。

今後、野球シーンを撮影したい方などの参考になればいいなと思っております。

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