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デリ嬢とお客さまの距離感

会社員主婦兼、アラフォーデリヘル嬢のLUCYです
本業とデリで気付けば16連勤していました
普通にスケジュール管理をミスった

デリ出勤は相変わらずと言うか、いよいよ本指名のみで事前予約が埋まるようになってしまい、新規のお客さまになかなかお会い出来ません
それでも、僅かでも予約枠が空くと時々新規のお客さまに入って貰って、だいたい1ヶ月以内に本指名で返って来るというパターン
リピート率が今70パーセントかなという所です

リピートが非常に早いせいか、短いスパンで何度も呼んで頂くせいか、私の人当たりのせいか、お客さまとの距離感が縮まりがちです
気を許してくださる、楽しんで頂ける、そんな関係が築ける反面、お客さまの中で線引きが曖昧になってしまうんだなと頭を抱えています
本名で呼びたがる(知りたがる)、連絡先を聞きたがる、店外の誘い、
お店の人に呆れられるのが、お客さまからのプレゼントがアクセサリーとか化粧品とか、いわゆる「女のコへのプレゼント」ではなく
「生蟹3杯」「無農薬野菜」「生肉」等、あまりに生活に密着しているものだと言うこと

あくまでも、お客さまにとって「フーゾクのオネーチャン」で居なければ、こちらも線が引きにくくなってしまう
距離を詰めることを武器にしてきましたが、詰め過ぎてるのかもなと感じています
ムッズカシーーねーーー

私自身も少しでも楽しい時間を過ごしたい訳です
最初っから最後まで「よく知らない人」と会話してプレイしてお風呂入るより
「多少気心知れた人」の方が気も楽だし楽しめる
でもお互いが線引き出来る所を維持しなくちゃいけない

手が届きそう
な距離感ではなくて、

手が届きそうで届かない
ギリギリの距離感

それがどこなのかはお客さまのタイプ次第なのだけれど
それを探りながら見極めながらギリギリを攻める

たっのしーーねーーーーー、風俗嬢!!

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