コーチングで、まずは話してみると、話す筋肉がつく。
こんにちは、くぎです。
コーチとして学びを深めていますが、コーチングを受けるクライアントとしても5年以上学びを深めています。
コーチングを受けることで、「まずは、話してみる」という効果がとても大きいと感じています。
自分のために話せていますか?
もっというなら、自分のことを話す時間を作っていますか?
僕は、コミュニケーションが苦手ということもあり、10代とか、20代の時とかは、自分のことや自分の考えを話す機会を持ってませんでした。
自分のことや考えを話す人の話を聞いて、この人はすごいな〜と思っていました。
話す筋肉をつける
話す筋肉というものがあると思います。自分のことや自分の考えを話す筋肉。これが育つと、言語化が上手くなる。自分のこと、自分のしたいこと、自分のありたい姿がわかってくる気がします。
話す筋肉が素晴らしいなと思った人がいます。
僕の先輩なんですが、自分の考えや思いを楽しく話す人がいます。場を楽しくするためと思って話を出してくれるんだと思いますが、いろんなところで、話をする機会を作っているので、意識的か無意識にか、言語化が素晴らしいです。
話を聞いていると、なにかしらの気づきをもらえます。
日頃話す機会がない人ほど、コーチングを受けることは大事かも
これは、僕の実体験からくるものです。
話す機会がない、誰かに話を聞いてもらう機会がないという人ほど、自分が主体的に話す機会を持つことが効果的になる。
僕は最低でも月に2回、コーチングの練習でクライアントをさせてもらう機会を入れると、月に4時間程度は、クライアントとして自由に話す機会を作っています。
コーチングだと、その時間は、守秘義務があり、ある程度のテーマだと肯定や、問いをもらい、思考が広がります。
その中で、話す機会を得て、話す筋肉を育てることは、人生を豊かにします。
話す筋肉が付いたら
話す筋肉が付いたら、どんなことをしたいですか?
公務員や学校の先生向けにコーチングセッションを行っています。
守秘義務はもちろん守ります。
日頃の人間関係を傍に置いて、自由に話してみませんか?
詳しくは、リンク先からご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?